毎日の給食

2025年4月の記事一覧

4月30日(水)

麦ごはん

牛乳

いわしのつみれ汁

そぼろ丼

 

つみれ汁のつみれとは、魚肉のすり身に片栗粉などを混ぜ、少しずつ摘み取って団子状にし、汁に入れた料理です。

4月28日(月)

黒糖パン

牛乳

ジュリエンヌスープ

鶏肉とカシューナッツの揚げ煮

 

カシューナッツなどのナッツは大昔、縄文時代の人たちにとって、とても大切な食べ物でした。ナッツは「脂肪」や「でんぷん」をたくさん含んだエネルギー量の高い食品です。

4月25日(金)

麦ごはん

牛乳

若竹汁

白身魚の南蛮漬け

 

若竹汁は古くから相性が良いとされるわかめとたけのこの吸い物で、春らしく仕上げています。今日は諸塚でとれたたけのこを届けていただきました。

4月24日(木)

麦ごはん

牛乳

豆腐の中華煮

小松菜のナムル

 

豆腐の発祥の地は中国といわれ、日本へは奈良時代の頃に伝わったとされています。豆腐は消化が良く、植物性のたんぱく質が豊富でたくさん取り入れてほしい食材の一つです。

4月22日(火)

減量わかめごはん

牛乳

五目うどん

ごまネーズ和え

 

(写真無し)

 

今日は食生活をよくする合い言葉「まごはやさしい」にも登場するごまを使った和え物を出しました。ごま一粒一粒は小さいですが、無機質や体に良い油、ビタミンEなどが多く含まれています。

4月21日(月)

麦ごはん

牛乳

チャプチェ

中華スープ

 

チャプチェに使っている春雨は、中国から伝わってきました。緑豆やじゃがいも、さつまいものでんぷんを乾燥させて作ります。

4月18日(金)

ミニチーズパン

牛乳

スパゲティペスカトーレ

みかんサラダ

 

スパゲティペスカトーレのペスカトーレとは、イタリア語で魚介類をとる「漁師」という意味があります。今日はあさりやえびを使い、トマトソースで仕上げています。

4月16日(水)

たけのこずし

牛乳

八はい汁

日向鶏コロッケ

 

今日は諸塚学校給食の日です。今日は、今が旬の諸塚でとれたたけのこを使ったたけのこずしと、延岡市の郷土料理である「八はい汁」を出しました。

4月15日(火)

麦ごはん

牛乳

はんぺんのすまし汁

いかしおかか煮

ゆかり和え

 

いわしの名前の由来はいくつかの説がありますが、陸にあげると次第に弱ってしまうことからよわし、それが次第に「いわし」に変化したと言われています。

4月14日(月)

麦ごはん

牛乳

じゃがいものそぼろ煮

ツナコーン和え

 

じゃがいもを使った料理は肉じゃがやポテトサラダ、コロッケなど、たくさんありますね。じゃがいもの芽の周りにはソラニンという毒があるので、もし料理をする際は芽の部分をしっかり取るようにしましょう。