2023年3月の記事一覧
3月24日(金)
《今日の献立》
麦ごはん
牛乳
豚もやしスープ
酢鶏
カルフィッシュ
今年度最後の給食です。1年間の給食を振り返ってみましょう。食事のマナーは守れていましたか?苦手な食べ物は、何か一つでも減らすことができましたか?自分の量を、しっかりと食べきることができましたか?・・・学年が一つ上がると、その分給食も少し多くなります。1年間で身につけた食に関する力を、次の学年でも発揮していきましょう。
3月23日(木)
《今日の献立》
麦ごはん
牛乳
かねんしゅい
鶏肉のみそころばかし
かねんしゅいは、都城市や小林市に伝わる郷土料理です。本来はさつまものでんぷんを使って作る汁料理で、「かね」は「さつまいも」、「しゅい」は「汁」の意味です。今日はさつまいものかわりにかぼちゃのいももちを使って仕上げました。
3月22日(水)
《今日の献立》
コーンごはん
牛乳
かぼちゃのシチュー
ハムサラダ
たくさんの材料を、長い時間煮込む料理は古くから世界中にあったと言われています。生クリームや牛乳を用いて作るクリームシチューですが、実は、日本発祥の料理のようです。野菜や肉を具材とすることが多く、小麦粉を使い、とろみのある状態にすることが特徴です。
3月20日(月)
《今日の献立》
減量大根葉ごはん
牛乳
きつねうどん
菜の花和え
今日は、食用の菜の花を使った料理です。食べてみると、少し苦みを感じるかもしれませんが、それが食用菜の花のおいしさでもあります。和え物にしたり、炒めたり、天ぷらにしてもおいしい食材です。季節を感じながら給食もいただきましょう。
また、きつねうどんはきざんだ油揚げを別の鍋でじっくりと味を染みこませていました。多めでしたが、もりもり食べてくれました!
3月17日(金)
《今日の献立》
麦ごはん
牛乳
のっぺい汁
がんもどきの甘辛炒め
がんもどきは、豆腐をつぶしてにんじんやれんこん、ごぼうなどと混ぜて油で揚げたものです。おでんや煮しめの中に入っていることが多いがんもどきですが、今日は炒め物に使いました。
お味はいかがだったでしょうか(^^)
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学校近くにお住まいの甲斐健二さんが、玄関先に、地域に咲く季節の花を生けてくださっています。
毎日の給食を紹介します!
12月5日(金)
麦ごはん
牛乳
ほうとう汁
肉野菜炒め
「ほうとう」は、山梨県の郷土料理です。小麦粉を練り、ざっくりと切った太くて長い麺を、野菜とともにみそ仕立ての汁で煮込んだ体の温まる料理です。寒い日にぴったりですね。
12月4日(木)
麦ごはん
牛乳
ひき肉と豆のカレー
レモン和え
ひき肉と豆のカレーには、ひよこ豆を使いました。ひよこ豆を含む豆類には、体の筋肉や血を作ったり、体を丈夫にするたんぱく質や、お腹の中をきれいにする働きの食物繊維を多く含んでいます。給食でも豆類をよく使っています。
12月2日(火)
麦ごはん
牛乳
呉汁
ハンバーグおろしソース
今日は久しぶりにハンバーグを出しました。日本で最も古くハンバーグのレシピが紹介されているのは、1895年の雑誌で、今から130年前になります。このとき、玉ねぎは細かく切ってハンバーグの表面にまぶして焼く、という作り方が紹介されていました。
12月1日(月)
麦ごはん
牛乳
筑前煮
ごましらす和え
筑前煮は、今の福岡県のことで、代表的な郷土料理です。かみごたえのある食材が多かったので、よくかむことを生徒へ伝えました。よくかむと満腹感が出て食べ過ぎを防いだり、味覚の発達につながったりなど、良いことがたくさんあります。
11月28日(金)
ホットドッグ(ウインナー、キャベツ)
牛乳
具だくさんポトフ
ホットドッグはもともと、熱いソーセージを直接持つと熱いことから、パンにはさんで提供されたことが始まりと言われています。