2025年6月の記事一覧
6月30日(月)
麦ごはん
牛乳
ニラスープ
肉団子と野菜のあんがらめ
ニラスープに使っているニラの香りは、「アリシン」という成分です。にらだけでなく、ねぎ類に共通して含まれる成分に由来しています。
6月27日(金)
麦ごはん
牛乳
ワンタンスープ
マーボー春雨
マーボー春雨とは、春雨とひき肉などを炒めた創作中華料理です。中華料理でよく使われる春雨は日本独自の呼び名で、春の雨が語源になったと言われています。
6月26日(木)
麦ごはん
牛乳
吉野汁
大豆とかえりの揚げ煮
「かえり」はいわしの稚魚を塩ゆでし、天日で干し乾燥させたものです。かえりが成長するといりこになります。
6月25日(水)
ミニミルクパン
牛乳
ミートスパゲティ
パインサラダ
パインサラダに使っているパインアップルは、ブラジル原産で、大航海時代にコロンブスによって発見されたと言われています。
6月24日(火)
麦ごはん
牛乳
野菜スープ
ドライカレー
野菜スープに使っているほうれん草は、今から400年ほど前に日本に伝わってきました。色の濃い緑黄色野菜の仲間で、カロテンや貧血を防ぐ鉄分などの栄養素を多く含んでいます。
6月23日(月)
麦ごはん
牛乳
いもんこ汁
炒り豆腐
豆腐は給食でもよく使われている食材で、畑の肉とも呼ばれる大豆から作られています。大豆は他にもみそやしょうゆなど、様々な食品に姿を変えます。
6月20日(金)
麦ごはん
牛乳
かきたま汁
いわししょうが煮
ブロッコリーのごま和え
いわしは海を回って泳ぐ魚で、群れで行動します。いわしの体は細長く、背中が黒、お腹が白っぽい銀色をした魚で、背中に黒い斑点模様があるのが特徴です。
6月19日(木)
麦ごはん・ひじきのり
牛乳
ごまみそ煮
茎わかめの酢の物
今日使っている茎わかめとは、わかめの芯にあたる部分のことを言います。赤の食品グループのわかめには、たんぱく質をはじめ、カルシウムなどの無機質を多く含んでいます。
6月18日(水)
麦ごはん
牛乳
カラフルスープ
トマトソースハンバーグ
今日は宮崎県で生産された赤・黄・橙のカラーピーマンを使ったカラフルなスープでした。
6月17日(火)
麦ごはん
牛乳
具だくさんみそ汁
豚肉の甘辛炒め
みそは日本の伝統的な調味料です。奈良時代の頃から作られ、「みしょう」と呼ばれ、「しょういん」というみそを扱う役所まであったそうです。
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学校近くにお住まいの甲斐健二さんが、玄関先に、地域に咲く季節の花を生けてくださっています。
毎日の給食を紹介します!
12月5日(金)
麦ごはん
牛乳
ほうとう汁
肉野菜炒め
「ほうとう」は、山梨県の郷土料理です。小麦粉を練り、ざっくりと切った太くて長い麺を、野菜とともにみそ仕立ての汁で煮込んだ体の温まる料理です。寒い日にぴったりですね。
12月4日(木)
麦ごはん
牛乳
ひき肉と豆のカレー
レモン和え
ひき肉と豆のカレーには、ひよこ豆を使いました。ひよこ豆を含む豆類には、体の筋肉や血を作ったり、体を丈夫にするたんぱく質や、お腹の中をきれいにする働きの食物繊維を多く含んでいます。給食でも豆類をよく使っています。
12月2日(火)
麦ごはん
牛乳
呉汁
ハンバーグおろしソース
今日は久しぶりにハンバーグを出しました。日本で最も古くハンバーグのレシピが紹介されているのは、1895年の雑誌で、今から130年前になります。このとき、玉ねぎは細かく切ってハンバーグの表面にまぶして焼く、という作り方が紹介されていました。
12月1日(月)
麦ごはん
牛乳
筑前煮
ごましらす和え
筑前煮は、今の福岡県のことで、代表的な郷土料理です。かみごたえのある食材が多かったので、よくかむことを生徒へ伝えました。よくかむと満腹感が出て食べ過ぎを防いだり、味覚の発達につながったりなど、良いことがたくさんあります。
11月28日(金)
ホットドッグ(ウインナー、キャベツ)
牛乳
具だくさんポトフ
ホットドッグはもともと、熱いソーセージを直接持つと熱いことから、パンにはさんで提供されたことが始まりと言われています。