毎日の給食

2023年1月の記事一覧

1月24日(火)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

豚汁

鮭塩焼き

ほうれん草の和え物

給食週間プリン

 

1月24日から30日は、全国学校給食週間となっています。

給食の始まりは、今から100年以上前、お寺の中に開かれた学校で、お弁当を持ってくることができない子どもたちのためにおにぎりとおかずを出したのが始まりでした。

「食べることは生きること」という言葉があります。

私たちは、動物や植物の命をいただいて、生きてゆくことができます。また、給食ができるまでには、たくさんの人の関わりがあります。食事のあいさつは心を込めて言うのはもちろんですが、残さず食べること、好き嫌いしないこと、食器を丁寧に扱うことも、給食を作ってくださった方々へ感謝することにつながります。

感謝の心を忘れずに、この機会に、給食や食事について、よく考えてみてほしいと思います。

1月23日(月)

《今日の献立》

中華丼

牛乳

フルーツカクテル

 

今日は中学校2年生のリクエストでフルーツカクテルを出しました。果物は、今の時期だと1日にみかん1・2個分食べるのがオススメです。ただし、缶詰の果物は砂糖をたくさん使っているため、取り過ぎには注意しましょう。

1月20日(金)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

鶏肉と里いものみそ煮

じゃこの和え物

 

ちりめんじゃこは、いわし類の稚魚を食塩水で煮た後、天日干しした食品です。小さな魚を平らに広げてほした様子が、細かなしわを持つ縮緬を広げたように見えることから、この名前がついたそうです。

1月19日(木)

 

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

みぞれ汁

さけのチーズフライ(中2リクエスト)

ゆでブロッコリー

 

大根は遠いヨーロッパや中国、そして日本へとやってきました。日本でたくさん作られている野菜です。大根には、でんぷんや油を分解する力があるので、消化を助けてくれます。今日はだいこんおろしを、雨と雪が混ざって降る「みぞれ」に見立てています。季節を感じながらいただきましょう。

1月18日(水)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

のっぺい汁

豚肉の甘辛炒め

のっぺい汁とは、全国各地にある郷土料理の一つです。「のっぺい」とは、片栗粉で汁にとろりとした濃度をつけていることを意味します。とろみがあるため冷めにくく、特に冬場は体を温める一品です。