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キラキラ 研究授業(3年道徳)

 矢野教諭が3年2組で道徳の研究授業をしました。

資料「ジョイス」
 アメリカ大リーグでの実際の誤審事件が本資料のエピソードです。あと1人で完全試合を達成するというところで、一塁の塁審ジム・ジョイスがセーフの判定をします。抗議とブーイングにも判定を撤回しなかった彼は、試合後のロッカ一ルームでその場面の映像リプレイを見て、自らの誤りを知ることになります。それから彼がとった行動と完全試合を台無しにされた投手とのやりとりから、誠実な生き方について考えます。

 

 問題となる場面の動画を視聴します。


 矢野教諭が資料を読みます。 


 「ジョイスが翌日も球審をしたのはどんな思いからか」について、個人で考えた後にグループを作り友達の考えを聞きます。




 ガララーガとジョイスの誠実な生き方に共感することで、自分の生き方についての道徳的心情を深めていくきっかけになってほしいです。