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会議・研修 数学科研究授業(2年生)

 指導教諭の菊池先生が研究授業を行いました。
 単元は連立方程式で、「道のり・速さ・時間の問題から連立方程式をつくるにはどうすればよいか」について学びました。
 
 この研究授業は、北部授業力向上研究会の取組でもあったので、校種を問わず多くの先生方が参観に来られました。





 実はこの問題は、連立方程式を利用する醍醐味といってもいい問題なのですが、中学生にとっては難しい内容です。
 先生の説明を聞き、自分の考えをまとめ、グループで考えを練り、しっかりと問題から式を導いていました。