日誌

お祝い いちいがし発表会終わる・・・。Part1

オープニングを飾ったむかばき臼太鼓。今年も中学部の生徒達の凜々しい姿に会場は沸き立ちました。笑う

 

 

続いて小学部1・2年生による音楽発表です。かわいい車掌さんが登場し、「線路は続くよどこまでも」「世界中の子どもたちが」を元気いっぱい発表しました。1、2年生とは思えない透き通ったピュアな歌声にびっくりしました!期待・ワクワク

 

 

その次は、5、6年生。きれいなハーモニーで「Chang!」を歌い上げましたよ。喜ぶ・デレ

 

 

「青少協意見発表会」では、5年生と6年生の児童が、自分の意見をしっかり発表。なんと2人とも原稿なしで堂々と発表しました!驚く・ビックリ

 

中学生は、川柳を一人一人が発表しました。そして、学校運営協議会委員の皆さんが選んだ川柳を2つずつ優秀賞として表彰しました。キラキラ

 

個人発表は、ジュニア科学者の翼発表と、英語暗唱発表、ピアノ演奏、古文暗唱、詩の暗唱が行われました。

どの発表も素晴らしく、これまでの努力してきた様子までしっかり伝わってきました。

 

休憩を挟んで、放課後子ども教室で練習してきた日本舞踊の披露もありました。

 

音楽祭参加曲発表は、今年は小学部3、4年生も加わりました。

 

 

 

中学部の合唱は、ハーモニーもさることながら、3年生の指揮者2人が素晴らしく、中学部全校生徒が一つになり、鳥肌が立つほどの素晴らしい歌声でした。14日の延岡市の音楽発表会が、今からとても楽しみです。音楽

 

発表の最後は、MRT宮崎放送の山崎アナウンサーもかけつけてくださり、これまでの6年生の学習を一緒に紹介してくださり、MRT宮崎放送が作成してくださったこれまでの取組のVTRを視聴しました。

全体会のフィナーレは、児童生徒、保護者、地域の方々による第2校歌(旧南方中学校校歌)の大合唱です。

 

小中一貫校になり10周年を迎えた上南方小中学校。その10周年を祝うにふさわしい会場が一つになったエンディングだったと思います。その歌声の温かなこと。これからも、学校と地域が一体となり子どもたちの成長を支えていかねばと背筋が伸びる思いがし、大きく心が動いたひとときでした。お祝い