日誌

心配・うーん 19名の卒業生が巣立っていきました・・・。

3月25日(火)19名の卒業生が上南方小から巣立っていきました。

入場から堂々とした姿で、涙がこぼれたのはいうまでもありません・・・。

どの子も凜とした表情で、6年間の月日の尊さを感じました。

「故郷や どちらを見ても 山笑う」

という正岡式の俳句から始まった校長式辞。1年生の頃から振り返り、涙が止まらなくなりました。自分たちの両手を見つめながら、「手のひらに太陽に」の歌を歌ってくださり、辛いことが襲ってきても自分の隣にいる大切な人、友だち、家族、先生と手を合わせ繫ぎながら自分の夢の実現に向けて生きていって欲しいというエールが送られました。

 

全校一緒に言葉を贈り合い、最後に歌のプレゼントです。

温かな時間が流れるとともに、中学校という新たなステージに立つ6年生を歌で送り出しました。

 教室の最後の授業はもちろん、涙涙・・・。担任の先生や保護者の方の深い愛情を再確認することができました。

まっすぐで、パワーに満ちあふれた、優しい卒業生でした。うれし泣き

これまで、両手一杯の愛情と笑顔で私たち職員を包んでくださった校長先生もご退職です。

最後に職員の卒業写真を撮りました。キラキラ