日誌

第3回学校保健委員会

2月15日(水)の午後、今年度最後の学校保健委員会が開催されました。
今回のテーマは「食」です。
「『弁当の日』のススメ」と題して、弁当の日実行委員会代表の船ケ山清史氏を講師にお迎えし、お話をしていただきました。
参加者は、学校保健委員を中心とした保護者の方々11名、小学部4年生から中学部2年生までの児童生徒101名と職員でした。



講演は、食に関するクイズに始まり、自分たちを取り巻く「食」の問題点やご自身の家庭での弁当づくりのお話、食べたもので自分の体はつくられる など、短い時間の中で熱い思いを込めたたくさんのお話をしていただき、多くの学びがありました。



以下、参加された保護者の皆様からの感想の一部です。
●日々何気に食べさせている菓子、ジュース、ファーストフードなどがいかに体に悪いのかを考えさせられた。料理、弁当作りを通じての親子のコミュニケーションが素晴らしく、感動しました。
●ためになりました。子どもと弁当作りをしたいと思います。
●ただただ、心にしみました。


小学部では、3月にお弁当の日を控えています。
今回の講演が、各家庭での「弁当の日」の取り組みのヒントになれば幸いです。