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よどん晩・海上パレード

 島浦の漁業は旋網船によるものが多く、今朝もウルメイワシや青ジャコが水揚げされていました。旋網漁では、真っ暗な海に明るい電灯をともすことで魚が集まってくる特性を利用して魚を捕っています。この海や海中を明るくするのが”灯船”と呼ばれるもので、よどん晩の夜は人を乗せて湾内を灯船が明かりをともして航行します。しばらく航行すると、灯船のまわりに多くの魚が集まってきます。 小・中学校の職員も乗せていただきました。