ブログ

情報教育

高度情報化社会と呼ばれて久しい昨今
インターネットは生徒にとっても身近な存在となっています。
ともすればインターネットを使っている自覚もないかもしれません。

手軽に様々なことを調べられる反面
その情報は本当に信じられるのか、など情報の取捨選択がとても大切です。

今回は「顔が見えないことの怖さ」に主軸を置いての情報教育となりました。

A「日曜に買い物行かない?」

B「いいね、行こう!!」

C「私も行きたい」

B「なんで来るの?」

この会話を読んでどう感じられたでしょうか?
実はBは来て欲しくなかったのではなく、交通手段を聞きたかったのです。

また、SNSやコミュニケーションツールの発達により
閉じられた空間で世界中の人と知り合うことが出来るようになりました。
素晴らしい出会いばかりでは無く、悪意を持った人間もたくさんいます

身近で便利なツールの恐ろしさを知り、真剣に聞き入っていました。




ご家庭でもお子さまのネット利用状況のご確認をお願いします