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 本日は各学年の授業風景をお伝えします。まずは1年生からです。数学の授業のはずですが、何かカードゲームのようなことをしていますね。はげまし隊の先生方も一緒になってカードゲームを楽しんでいます。    よく見てみると、カードに数式が書いてあります。実は、数式を計算しないとできないババ抜きをしていました。授業は大盛り上がりでした。    次に2年生の授業風景です。美術の授業ですがとても静かです。どうやら箸を彫刻刀で彫っているようです。皆さん真剣にオリジナルの箸を彫っていました。        最後に3年生の授業風景です。水泳授業のためのプール掃除を行っていました。プールの壁をブラシでこすったり、通路にも枯れ葉やホコリがたまっているので、箒ではわいたりしていました。なかなか汚れが落ちず苦戦していました。プールをきれいにしてくれてありがとう!    
  18.44m 何の数字か分かりますか? ちなみに小学生は16m。これは中学生以上の野球のピッチャープレートからホームベースまでの距離です。アメリカのメジャーリーグも同じです。現在、軟式野球と硬式野球の中学生以上のボールのサイズはほとんど同じですので中学生と大リーガーが同じサイズで野球をしていることになります。18.44m、この距離をプロ野球選手は150km/hで投げます。18.44mを150km/hのボールが通過するのにかかる時間は0.44秒だそうです。ヒトがまばたきするのにかかる時間は1回0.3秒。まばたきして目を開けたらもうボールは目の間に来ている、投手が投げ始めてから打者はまばたきすることなくバットを振りに行くことになります。投手の投げたボールがどこに来ているかを確認してバットを振り始めたら当てることは不可能です。ボールが投げられる前にコースと球種を予測してそこを狙って振りに行きます。いわゆる「感」です。この感のいいバッターが3回に1回感が当たってヒットを打つと打率3割を超えるスター選手となります。状況を分析判断し相手のクセを研究して様々な球種に対応できる能力を身に付けた人だけがたどり着ける場所。それこそがプロの選手なの...
 本日は中体連に出場する部活動生への激励式を行いました。各部活動から中体連への抱負、生徒代表から部活動生への激励の言葉を発表しました。 <軟式野球部>     <女子バレーボール部>     <バドミントン部>   <生徒代表 激励の言葉>   <選手宣誓>    3年生にとっては最後の大会となります。悔いが残らないよう全力プレーで頑張ってほしいです。一人一人が自分の輝ける場所でチームに貢献し、大会を通してさらに成長できるように期待しています。また他校の選手や審判、応援に来てくださった方々、大会運営に携わった方々が、気持ちよく終われるように感謝の気持ちを持って爽やかなプレーでこたえましょう。 自分の力を信じ!仲間の力を信じ!最後まで諦めるな! 頑張れ北中生!はじける笑顔で、記憶に残る試合をしよう!  写真や動画等のスマホ・SNSのトラブルにご注意ください。詳しくは、本日配布した文書「宮崎県及び各地区中学校体育大会参加にあたっての留意事項」をご確認ください。
 本日は北川中学校野球部の紹介をします。野球部は1年生5人、2年生4人、3年生5人の14人で活動しています。  練習を見ていると、軟式ボールを全力で投げているため、撮影しながらすごく緊張しました。それでも生徒達はボールに向かって走りながら、素早く送球の構えを取っていました。すごい!          キャプテンに部活の雰囲気を聞いてみました。  負けが続いていて、決して良い雰囲気とは言えませんが、誰もチームの目標の「県大会1勝」を諦めずにチーム一丸となって部活動に取り組んでいます。この気持ちを切らさずに中体連につなげていきたいです。            中体連への意気込みはいかがでしょうか? 原田先生がとても良い組み合わせを引いてくださいましたが、結局は勝ち上がると強いチームとあたるので、その強いチームを倒して絶対に県大会に行きます!  練習中も、原田先生が生徒にアドバイスを出しながらノックをしておりました。ボールが飛んできた瞬間に動きを判断しなければならないので、とても難しそうでした!がんばれ!