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日々の活動

キラキラ うちわ贈呈

 2年生の「ふるさと学習」で制作したうちわが完成しました。
 代表生徒2名が、完成したうちわと昨年作ったしおりとファイルを小学校に届けました。
 お世話になった小学校の先生方に成長した姿を見せることができました。




キラキラ 卒業式

 3月16日に第74回卒業式が行われました。
 男子10名、女子12名、合計22名が北浦中学校を巣立っていきました。

 昨年度同様コロナ禍で来賓の出席ができず、卒業式の歌もない卒業式となりました。
 直前に新型コロナウイルスの警戒レベルが引き下がったことで、国歌と校歌は声を出して歌うことが出来ました。

 3年生は一般入試後から卒業式の練習や卒業へ向けての準備を行ってきました。
 入場では緊張の面持ちだった3年生でしたが、退場時には晴れやかな表情の生徒が多かったです。

 式後の学級活動では、担任から卒業証書が1人ずつに手渡され、保護者への手紙をこれまでの感謝の言葉とともに渡しました。


 最後に卒業式の歌として歌う予定であった曲を歌って終わりました。









「弁当の日」

3月18日(木)は「北浦中弁当の日」でした。
前日から準備をしたり、当日早起きして作ったりと苦労しながらも、ほとんどの生徒が弁当作りに関わることができていました。
みんなとても嬉しそうにお弁当を食べていました。
北浦小の中川栄養教諭も見に来てくださり、生徒の成長に驚いていました。
これからも食への関心や感謝の気持ちをもち続けてほしいです。





キラキラ クラスマッチ 送別行事

 3年生との思い出づくりとして生徒会が企画した「クラスマッチ」と「送別行事」が行われました。

 クラスマッチではバドミントンの団体戦を行いました。
 最後までチームで協力して戦っていました。

 送別行事では3年生クイズ、シルエットクイズ、イントロクイズをしました。

全員が楽しい時間を過ごせた行事となりました。

 












給食・食事 「食のキャリア教育推進事業」

 東九州バスク化構想を推進するプロの料理人にお越しいただき、延岡有数のブランド魚「ひむか本サバ」の試食会を実施しました。

 「ひむか本サバ」は延岡を代表するブランド魚であり北浦産ですが、実際に食したことがある生徒は少なかったようです。

 調理体験や試食を通して、延岡の食材や人材、自分たちの住むまちの魅力を再発見することができました。















東九州バスク化構想とは?

 フランスとスペインにまたがるバスク地方は、世界一の美食の街と言われるサン・セバスチャンを擁し、「食材の宝庫」と言われるエリアです。

 東九州バスク化構想は、このバスク地方をヒントに、海・山・川の食材が豊富な延岡市と佐伯市が、「食」「連携」をキーワードに、新たな経済・ 文化圏を作ることを目指す構想です。