お知らせ

「当たり前」とおもっていたことが「有り難い」

本日の全校集会は,スピーチ活動でした。3人の生徒が,「人の優しさを感じた経験」,「懐かしいあの絵本」というテーマで意見を述べてくれました。
今日から,ホワイトボードに「スピーチの内容」と「発表者の名前」,「聞く際のポイント」を掲示し,スピーチを聞く生徒の意識も高めていけるよう工夫を行いました。


自分のことよりも,周りのために尽くすことのできる友達の行動から優しさを感じました。


毎日の何気ない人との関わりの中で,「当たり前」と思っていたことが「有り難い」と思うことで,その人の「優しさ」があふれていることに気付かされました。


幼い頃に読んだ『もったいないばあさん』について紹介してくれました。もったいないばあさんは,色鉛筆が短くなったら,何本かを束ねて虹色の鉛筆に変えてしまうお話を,表情豊かにわかりやすく述べてくれました。