日誌

6月29日 宮崎県産 真鯛がでました


6月29日 
宮崎県産真鯛が給食にでました

 

宮崎県の水産事業の一環で、

今日の給食の食材に宮崎県産の真鯛の提供がありました。

 

お刺身で食べられる程新鮮な鯛の切り身ということでしたが、

給食で提供するということもあり、今日のメニューは鯛のホイル焼きです。




一切れが400円もする鯛ということを知り驚く生徒たちも。

にんじんやたまねぎ、えのきなどの野菜を細かく刻み、
そのみじん切りにした野菜を鯛一切れずつに丁寧にのせて、
ホイルでふんわりとひとつひとつ手包みしてと手間暇かけて調理してくださっています。


ホイルの中で蒸し焼きにされたふわふわの身からは凝縮された旨味があふれ出します。





特に2年生は、前回の調理実習でみじん切りにすることの大変さを
身をもって経験していることもあり、ありがたさとおいしさを噛みしめていました。