日誌

小児生活習慣病予防講話

8月29日朝、1年生を対象に「小児生活習慣病予防講話」が行われました。講師は町保健センター管理栄養士の伊藤さんと、保健師の桐木さんです。「生活習慣病」は成人のみに関係する病気だと思っていましたが、実際は子どものころからの生活習慣が関係しているようです。お話の内容は、規則正しい生活(睡眠 食事 運動)が基本であり、それらは子どものころから身に付けられるもの、とのことです。生活習慣病はかなり悪くなるまでほとんど症状がないのが特徴です。

生徒たちは、自分の身体のことを知り、自分の身体は自分で守ることが大事だということを学んだようです。