日誌

交通安全教室が行われました

 9月14日(木)交通安全教室が行われました。

 

 

 

 高千穂警察署の鎌田様、黒木様、甲斐指導員様、藤原指導員様に来校していただき、本校グランドで、全校生徒が参加しました。

 本校生徒は、ほとんどの生徒がスクールバスを利用させていただいていることから、スクールバス2台をお借りし、バスの乗り方、特にバスに乗車した際の「車から見えないところ~死角~」について体験的に学び、命の大切さや交通安全に対する知識や意識を高めることをねらいとして行いました。

 

 会の進行は、全校副生活整備副委員長の2年生 松本青龍さんが行いました。

 

 

  はじめに鎌田様による講話が行われました。

 

 

  次に、スクールバス2台を用いて、バスに乗った際の「車から見えないところ~死角~」を体験しました。

  順番に、実際にバスの運転手の席に座りました!

 

 

  順番を待っている間にも、黒木様が交通安全に関する貴重なお話をしてくださいました。

 

 

 バスの運転席に座らせていただき、交通指導員の甲斐様、藤原様からのバスの死角についての貴重なお話のもと、運転席から、外を見て、実際にバスの「死角」を体験しました。

 

 バスの運転席からは、バスの前や斜めに置いてある目印(コーン)やバスの後ろに置いてある車が、

全く見えません!

   改めて、バスを乗り降りする際など、十分に注意しなければならないことを

学びました。

 

 生徒を代表して、全校生活整備委員長の3年生 甲斐耀太さんが、お礼の言葉を発表しました。

 

 

 高千穂警察署、交通安全指導員の方々、スクールバス関係者の皆様(甲斐様、手戸様)、ありがとうございました。事前に早めにお越しいただき、グランドで今日の交通教室のご準備をしていただきました。

 

 これから秋冬を迎え、暗い中でのバスの利用となります。今日の学びを十分に生かして命を大切にし、安全に過ごしていきます!ありがとうございました!