都農高校、始業の日。

今日は、都農高校の始業の日でした。

生徒たちは久しぶりに会う級友との会話を楽しんでいる様子。
朝は清掃をしながら始業式の準備に取り組んでいましたが、なんだかソワソワしていました。

それもそのはず、新任式とクラス替えがあったからです。

「○○ちゃんと一緒のクラスになれるかな。」
「担任の先生は誰だろう。」
「新しく来る先生はどんな人だろう。」

楽しみとちょっぴりの不安で胸がいっぱいだった様でした。

都農高校 新任の先生たち

生徒たちは新任の先生をいつも通りの笑顔で迎えましたが、新任の先生方もきっと本校生徒の笑顔にホッとされたことと思います。

新任式の様子 教頭あいさつ

教頭先生も挨拶の中で表情についてお話されました。
「人を幸せにする表情は笑顔です。笑顔でいろいろなことに取り組んでほしいですね。」と生徒の笑顔を褒め、今後の成長への期待を述べられました。

3月まで本校の生徒だった卒業生はすでに社会人として働いています。しかし彼らは4月になってすぐ社会人へと切り替わったわけではありません。』と高校生活の大切さを熱意とともに伝えたのは校長先生。

生徒たちは高校生活の中で社会人として必要な教養や姿勢、品格を身につけていかなければなりません。

校長先生は続けて『全ての職員が生徒たちの3年間の成長を全力でサポートします。』と生徒に約束されました。

「よくぞ言ってくれました!」と私たち職員もその言葉に背中を押されました。
今年度も更に都農高校を盛り上げていこうと気持ちが高ぶりました。


生徒と職員、みんなで都農高校を良くしていきます。
そして都農高校から都農町、宮崎、日本中へと本校の良さと元気いっぱいのエネルギーを伝えていきたいと思います。

以上、今日も笑顔がいっぱい溢れた都農高校から、新年度一日目の校内の出来事をお伝えしました。
今年度も都農高生と本校をよろしくお願いいたします!