学校開放週間の報告

6月21日(火)~24日(金)は学校開放週間でした!

4日間で約40名の方にお越しいただきました。
たくさんのご意見もいただき、本当にありがとうございます!
(宮日新聞様にも掲載していただきました!)

それでは、期間中の様子を報告いたします♪

梅雨にもかかわらず、晴天の日にも恵まれました。


英語の授業の様子です。
それぞれ、悩みながら・・・または、楽しみながら授業を受けている様子がわかります。


数学の授業です。
グループワークで、学び合いを取り入れた
いわゆる『アクティブ・ラーニング授業』となっています。
生徒ひとりひとりが主体的に取り組み、先生や生徒同士の対話を通じて
頭を働かせることで深い学びを目指します。
生徒達も1時間集中しています。


こちらは元祖アクティブ・ラーニングともいえる、商業の授業。
エクセルで情報処理の技術を磨いています。


選択授業がある都農高校では、マンツーマンの授業もあります。
こうなると強制アクティブ・ラーニングですね(笑)


このようなグループワークは多くの教室で実践されています。
こちらは保健の授業。

さて、最後に生物基礎の実験を紹介。
ブロッコリーからDNAを抽出して観察するというものでした!

ブロッコリーのペーストに薬品を流し込んでいきます・・・。
すると、DNAが細い糸状に現れてくるのです!


それを顕微鏡で観察・・・。


薬品で紫色の色がついている部分がDNAだそうです!
たくさん集めれば、このように顕微鏡でも見られるのですね。

さて、今回の学校開放週間では授業をご覧になった方から
多くのご感想をいただきました!

参考にさせていただきます。ありがとうございました!