華やかさの裏側に。

尾鈴祭1日目は大盛況でした。

来場者数も昨年よりも多かったと思います。
用意していた来場者席は足りず、何脚か椅子を出すも、それでも立ち見の人がいる始末。。

観客席

それだけ、都農高校を応援してくれている方々、興味を持ってくださっている方々がいることに本校職員一同は感謝しております(>_<)

そんな本校の文化祭である『尾鈴祭』を盛り上げているのは生徒一人一人なのですが、ステージで華やかに歌ったり踊ったり役を演じたりする人たちだけで、この尾鈴祭が成功している訳ではありません。

例えば、劇では脚本の作成担当、音響担当、照明担当など多くのスタッフがいます。
ステージで人々の視線を浴びるような目立つ役割ではありませんが、仲間のために役目を果たす彼ら・彼女らの姿はとても立派でした。

照明係

照明係


尾鈴祭の裏方と言えば、生徒会です。

生徒会の活動風景

私たちが楽しい時間を過ごしている時も、時間を気にしたり、次のプログラムのチェックや準備など大忙しでした。

アナウンスを流してくれていたのは、2年生と1年生の女子生徒。
1年生の生徒は、はじめての生徒会ではじめてのアナウンスだったかもしれません。

全校生徒、全職員、校外からの来場者までいる環境で案内をするのは、もしかしたら少しだけ勇気が必要だったかもしれませんし、手に汗握る緊張の一瞬があったかもしれません。

そんな影ながら頑張ってくれている生徒・先生の皆さん。
明日まで頑張っていきましょう(^0^)