天文科学部が九州大会最優秀賞!!

天文科学部が九州大会に出場し
地学部門17校の中から最優秀賞を受賞しました!

今回の「九州高等学校生徒理科研究発表大会 大分大会」は
2月11日(日)~12日(月)にかけて大分県別府市で開催されました。

九州各県の科学部などが集まり
物理・化学・生物・地学のそれぞれの分野で、研究発表をする大会です。
全部の分野を合わせると、101団体434名が参加しました。


会場となった別府大学です。
写真では見えませんが、雪が降っていました。


先輩から受け継ぎ、3年間続けてきた「流れ星」の研究を発表。
明るさと継続時間に注目して、観測を続けてきました。


この大会には3年連続で出場してきましたが、今回念願の受賞です。
しかも、最優秀賞を頂けるとは嬉しい限りです。

応援していただいた皆様、ありがとうございました。
天文科学部は、今年8月に長野県で行われる
全国高等学校総合文化祭にも出場いたします。

~おまけ~
研究発表大会の後は、生徒交流会や研究施設の見学などを行いました。

別府ならではの、竹細工体験をしました。
※大分県別府市は、竹細工が有名なのです。


別府大学では、「香り」の研究もしています。
実際に様々な香り成分を嗅いでみました。


別府駅には、足湯ならぬ「手湯」がありました。
雪が降る寒い中、ほっとできる空間でした・・・。