都農高生の思いロケットにのせて

最近、宇宙開発事業に取り組む企業のニュースをよくテレビで見ます。

こんにちは。ロボット・宇宙・全自動操縦の自動車といったニュースを見てワクワクしている広報担当です。

本校では本日、理科教員が生徒の手作りロケットを生徒と一緒に打ち上げている授業がありました。

ちょっぴり(本当は「とても」)興味があったので、こっそり見学してきました。

ロケット打ち上げの様子

生徒たちは、どのように打ち上がるのか、どんな音がするのか、ドキドキしながら発射スイッチを押していた様でした。

ロケット打ち上げの風景

話を聞いてみると、どうやら50メートルは飛んでいたのでは、ということでした。

あとで打ち上げを経験した生徒のロケットを見させてもらったのですが、カレンダーを筒状に丸め、紙で作られた円錐上の先端と尾翼が取り付けられていました。

ロケットは落ちてくる際、パラシュートでゆっくりと下降してきました。

「お、おもしろい!(゜□゜ ;)」
私も授業に参加して一緒にロケットを打ち上げたかった。と心から思いました。

今後の授業では、ロケットをより高く飛ばす為に、発射角度や尾翼の調整を計算して、ロケットの設計をしていくそうです。

楽しみながら科学を学んでいた生徒たち。
私も授業で生徒が楽しめるようにもっと工夫をしたい!と思いました。

生徒が楽しく学べるように職員一同頑張ります♪