延工ブログ

学校 終業式


本日、終業式を行いました。

今年はコロナ禍による影響で、なかなか例年のような授業や行事が行えない中、生徒の皆さんはできる事を一生懸命行ってくれました。
収束にはまだかかりそうですが、これからも体調には気をつけていきたいですね。

来年、また元気な姿で登校する姿を見れるよう願っています。
皆さん、良いお年をお過ごしください。

学校 第56回 向洋祭



本日は、第56回目の「向洋祭」を行いました。

朝には降っていた雨もやみ、風は強いものの最後まで降ることなく天気も持ってくれました。

コロナ禍の中でどうにか開催を、と考えた結果の1日だけ開催。ですが、限られた時間の中で生徒たちは一生懸命に準備をし、今日を盛り上げてくれました。

3年生は進路決定で忙しいときに、クラスで協力して皆が楽しめる劇・ステージを。
2年生は例年と違い調理が出来ないため、様々なお店に協力をいただいたバザーを。
1年生は土木の入場門、情報のオープニング動画、そして4学科合同で校章のモザイクアートを。

3年生以外は教室でリモートでのステージ鑑賞でしたので、それが少しさみしいという声もありました。来年は、ぜひ全学年が体育館で鑑賞できる状況であるよう願いたいと思います!






学校 メディア関係


<ケーブルメディアワイワイ>
番組名:「ここほれワイワイ」
日 時:9月11日(金) 18:30~19:00
対 象:生活文化科1年 「緑茶の講習会」

R02体育大会

開会式
 教頭より開会宣言
 選手宣誓

1.200M徒走(3年男子)
2.団技(1年男子・五ヶ瀬川下り)
3.200M徒走(2年男子)
4.100M徒走(全学年女子)
5.200M徒走(1年男子)
6.団技(2年男子・20人21脚)
7.男子クラス対抗リレー(4×200M)
8.団技(女子学年対抗・綱引き)
  団技(男子学科対・抗綱引き)
9.団技(全学年女子・台風の目)
10.団技(男子学科対抗・騎馬戦)
11.女子学年対抗リレー(6×100M)
12.各科対抗リレー(選抜男子)

<男子学科対抗>

  優 勝:土木科

  準優勝:機械科

<女子学年対抗>

  優 勝:1 年

  準優勝:3 年

<男子クラス対抗>

  1 位:土木科3年

  2 位:土木科2年

  3 位:機械科3年

        <<大会結果詳細>>

 

メディア関係

<NHK総合>
 番組名:「イブニング宮崎」
 日 時:9月2日(水) 18:10~19:00
 対 象:ハンドボール部

〇延岡工業ハンドボール部3年生の「最後の夏」に密着!
 (取材:ケーブルメディアワイワイ)

メディア関係

<宮崎放送MRT>
 番組名:「わけもん」
 日 時:7月22日(水) 19:57~20:57
 対 象:ホッケー部

 番組名:「ニュースnext」
 日  時:7月22日(水) 18:15~18:55
 対  象:少林寺拳法部

学校 共同課題研究


 学科独自で行われることが多い課題研究を土木科・情報技術科・生活文化科の3学科で連携して行うことになりました。
 共同課題研究テーマは、「災害時における延工シェルター計画~学科の枠を超えて~」です。
 そして昨日の6月17日、情報技術科の生徒7
名が、延岡市危機管理室の出前授業を受けました。これからは、土木科・生活文化科と連携して、特色ある課題研究に取り組み、地域貢献していきます。

 情報技術科の生徒が出前授業を受けている様子を、MRT様とNHK様、
ワイワイテレビ様に取材頂きました。

宮安電機株式会社様より寄付金

 本日、宮安電機様より寄付金を頂きました。寄附金の内容としては、「延岡工業のICTの利活用に関し、役立てて欲しい。」とのことでした。現在、コロナの影響でオンライン授業などICTの活用や整備が急がれる状況です。生徒のために大切に使わせて頂きます。
有り難うございました。

宮安電機株式会社 (延岡市伊達町)


[写真左側から]本校校長・宮安電機株式会社様
(令和2年6月10日、校長室にて)

学校 フェイスシールド贈呈式


 本校の機械技術部の生徒が、県立延岡しろやま支援学校、及び都城市のさくら聴覚支援学校の聴覚障害のある児童・職員に顔全体を覆う透明なフェイスシールドを贈呈しました。

 聴覚障害者は、相手の手話と同時に口の動きを見て話を理解するため、教師や友達がマスクを着けると、表情や口の動きが見えずに困っていました。そこで、本校1~3年の機械技術部員7人が社会貢献しようと制作しました。

 制作には3Dプリンターを使い、帽子のつばのような樹脂素材の枠を作り、透明板を差し込める構造となっています。また、装着のためのヒモの太さや、額に当たる部分にスポンジを付けるなど、使う人のことを考えてこだわりました。





 6月2日には、しろやま支援学校にて贈呈式を行いました。




【生徒感想】
・使い回しをしないように、本体に名前を刻みました。そのため、1個ごとにプログラムが必要なところが苦労しました。
・授業の合間や休み時間を使って様子を見に行き、失敗していた際はやり直すなど苦労があったが、出来上がったときは嬉しかった。
・使う人のことを考えて物を作るという、ものづくりで大切なことを学ぶことが出来ました。