1学期終業式・壮行式

本日は1学期の終業式とインターハイに出場する部活動の壮行式を実施しました。

新型コロナウイルス医療緊急警報発令に伴い、生徒は各教室で放送を聞く形での参加となります。

 

壮行式では、インターハイに出場するホッケー部、陸上競技部、少林寺拳法部に、校長先生と生徒会長から激励の言葉が送られました。

校長先生からは、敗れた人の分まで九州の代表として戦い、そしてぜひ各地から集まる人々と交流して来てほしいというメッセージが伝えられました。

そして、各部活動の部長も放送でこれに応え、初戦の大会日程とともにそれぞれの目標を熱く語ってくれました。

 

終業式では、校長先生をはじめ各部の先生から、夏休み期間に向けてのお話がありました。

校長先生からは、コロナウイルス第7波を迎え、感染対策が一層重要であることや、各学年における1学期の振り返り、夏休みの過ごし方等についてお話を頂きました。

生徒指導部の先生からは、1学期に注意されたことが確実に改善しており、延工生の理解力の高さを実感していることや、夏休み期間に水難事故やネットトラブルに注意して欲しいという話がなされました。

教育相談部の先生からは、生きづらさを感じている人は周りの人やLINEなどでSOSを求めてほしいということ、そして周りの人は「気付いて」「寄り添い」「受け止めて」「信頼できる大人へ」「繋げよう」という「きょうしつ」を心がけて欲しいというメッセージが伝えられました。

 

充実した夏休みを過ごして、2学期を明るく迎えたいですね。