【宮崎大学教育学部の学生との交流会開催】
☆7月12日(金)10:30〜12:00に、将来、特別支援学校教員を志望している3年生12名と、
保護者・(PTA役員含む)が参加し、交流会が開催されました。
和やかな雰囲気の中、意見の交換が行われ、両者にとって有意義な時間となりました。
★保護者の感想
・保護者の話を真剣に聞いていただき、真剣に取り組む姿勢が感じられまし・学生さんの純粋な意見などを聞けて良かったです
・このような機会がこれからも続いていくといいです
★学生さんの感想
・子供に寄り添った支援、それぞれのタイミングで子供の長所を生かすという言葉が印象的であった
・幼少期から各機関が連携し、支援をしていくことが必要だと感じた
・教師になった時、保護者が言いにくいであろう、生の声を聞くことができてよかった
・PTAという組織にマイナスのイメージがあったが、どのような目的で活動するのかを知り、考えるきっかけになった
・今回の交流会のような機会がさらに増えてほしいと感じた
・特別支援学校は子供たちにとっても、保護者にとっても大切な場となるので、将来、教壇に立つ自分を想像し、背筋が伸びる思いがした
■より良い支援学校にしていくために、子供たちのためにどうすればいいのか、それぞれの思いや、本音も聞くことができ、大変貴重な一日となりました。
参加された保護者様・学生さん、お疲れさまでした。