今日の給食

2025年12月の記事一覧

12月11日(木曜日)

 

【山形県郷土料理】

赤かぶ青菜ごはん

いも煮

五目汁

牛乳

 

「芋煮」は山形県の郷土料理です。

秋にとれた里芋を使って、牛肉や季節の野菜といっしょにしょうゆで煮て作ります。

 

また、山形県では、「日本一の芋煮会フェスティバル」というイベントがあります。

使う鍋の大きさはなんと直径約6m!

この鍋は、クレーン車を使って準備されます。

そして、たくさんの材料を入れ、新品のショベルカーでかき混ぜます。

でき上った芋煮は3万人分と、想像もできないような量です。

作物の収穫に感謝しながら、みんなでいただくそうです。おいしそうですね。

12月10日(水曜日)

 

ホットドック

パスタスープ

みかん

牛乳

 

パンは、強力粉という小麦粉に水や塩、砂糖、イーストなどを加えて作られます。

その作り方によって、パンは世界に数千種類もあるそうです。

また、コッペパンは、日本で誕生したパンです。

主食なので、油や砂糖は控えめです。

今日は、コッペパンに切り込みが入れてあるので、ウインナーとキャベツ、ケチャップをはさんでいただきましょう。

12月9日(火曜日)

 

麦ご飯

魚の竜田揚げ

わかめサラダ

のっぺい汁

牛乳

 

今日の給食「魚の竜田揚げ」の魚は「さば」を使用しています。

さて、ことわざには食べ物を使ったものがたくさんありますが、「さばを読む」ということわざを知っていますか?

このことわざは「数をごまかす」という意味です。

昔、さばはいたみやすいことから、いそいで数を数えて、じっさいの数と合わないことありました。

そのことから、「さばを読む」ということわざが生まれました。

12月8日(月曜日)

 

麦ご飯

ハンバーグケチャップソース

ブロッコリーのサラダ

野菜スープ

牛乳

 

給食には、毎日牛乳がついていますね。

それは、みなさんの成長に必要なカルシウムをとるためです。

成長期のみなさんは、牛乳1本だけでは足りないほど、大人よりもたくさんのカルシウムが必要です。

寒くなってくると、とくに牛乳を残す人が多くなっていますが、元気な体をつくるために残さず飲むようにしましょう。

12月5日(金曜日)

 

クリームスパゲティ

オムレツ

ツナサラダ

牛乳

 

今日は「卵」のお話です。

みなさんは、卵の殻をむいて上手にむけなかった経験はありませんか?

つるんとむける殻とむけない殻があるのはなぜでしょうか。

卵の殻には、目に見えない小さなが穴が開いています。

時間がたつとこの穴から卵の中のガスが抜けて、薄皮と白身の間に空気が入るのでむけやすくなるのです。

新しい卵よりも、少し日がたった卵のほうがゆで卵にはおすすめです。

 

「昨日の給食クイズの答え」唐揚げを作るとき、給食でつかっている鶏の部位はどれでしょう?

①もも肉

脂が多めで柔らかいため、唐揚げにするとジューシーになります。