芝生のお手入れでリフレッシュ

今朝の高千穂は、早朝に少し雨が降り、霧が立ちこめていました。しかし、午後には雲が晴れ、気持ちの良い青空が広がりました。気温も上がり、半袖で過ごす方が心地よいほどの陽気に包まれました。

 

校庭や周囲の山々の木々は、日差しを浴びて、鮮やかな緑色に染まり、その景色を眺めていると、心がスッと軽くなり、自然と気持ちがリフレッシュされます。

 

午後の作業学習では「メンテナンス」の時間として、校庭の芝生のお手入れを行いました。芝刈り機を使って、伸びた芝を丁寧に刈り取っていきます。

ここ1週間ほどで気温がぐっと上がり、それに伴って芝生も一気に成長始めました。

生徒は昨年度から定期的に芝刈りの作業に取り組んでおり、とてもきれいに仕上げることができました。

 

 

 

 

 

 

冬の間は、芝の上に雪が積もり、芝の色も茶色く変色していたため、「このまま枯れてしまうのでは・・・」と心配しましたが、春の日差しとともに元気な緑を取り戻してくれました。