神舞祭体育の部　~青春の汗と笑顔が輝いた一日~

今日は、青空に恵まれた中で「神舞祭　体育の部」が開催されました。

生徒は少し緊張しながらも、どこかワクワクした表情で登校してきたようで、「準備もばっちりです」と先生方に話す姿も見られました。

エール交換から、各団の応援、そして競技まで、どれも見応えのある接戦ばかり。

グランドには大きな歓声が響き渡り、会場は大盛り上がりでした。

我が校の生徒は、徒競走と応援ダンスに参加しました。

徒競走では、練習の成果をしっかり発揮し、良いスタートを切って全力で走り抜ける姿が印象的でした。

応援ダンスでは、笑顔あふれる表情で仲間と息を合わせ、楽しそうに踊る様子が心に残りました。

仲間の大きな声援、惜しみない拍手、笑顔、汗、真剣な眼差し・・・

勝った時の喜び、負けたときの悔しさ、全力で競技に取り組む姿。

汗と土にまみれた体操服にはそれぞれの努力と青春が刻まれていました。

そして、友達の意外な表情や優しさ、頼もしさといった　ﾞ新たな一面゛に気づくことができるのも、この体育大会ならではの学びです。

学校は違っても「赤団の優勝」という共通の目標に向かって夢中で取り組む姿は本当に素晴らしく、改めてﾞみんなで頑張ることの尊さﾞを感じさせられる一日となりました。

かけがえのない青春の１ページ。

今日という日が、生徒たちの心に深く刻まれるいることを願っています。