鉛筆 思い出を俳句にのせて

今日の国語の授業では、まず小・中・高校生が詠んだ様々な俳句を鑑賞し、「この情景が好き!」「このことばが心に残る」と思う一句を選びました。

俳句の世界の味わいから、自分の感じ方を大切にする時間です。

そのあと、昨日のお祭りや、現場実習でできたことなど、実際に体験したことを思い出しながら、自分だけの俳句づくりに挑戦しました。

短い言葉の中に気持ちや風景を込めることで生徒の感性や成長が温かく表れていました。