実習生との学びの時間:ポケットティッシュケース作り体験

今日は3日ぶりの登校日で、校内実習として、高千穂高等学校の教育実習生が手工芸の作業学習に参加しました。

今回の活動では、教育実習生と一緒にポケットティッシュを作成するという貴重な体験をしました。

自分で学んだ作り方を実習生に教えながら、製品作りに取り組みました。

 

実習生に説明する際、作業工程やコツをしっかり伝えられるようになったのは、これまでの学びを通して作業内容をしっかり理解し、技術的にも成長できたからだと感じます。

実習生も緊張していた様子でしたが、一生懸命取り組んでくださり、しろやま高千穂校のことを少しでも理解していただけたのではないかと思います。

このような経験を通して改めて、学び合うことの大切さを実感しました。