チャレンジ検定

1月22日(金)チャレンジ検定がありました。

チャレンジ検定とは、県の教育委員会の主催で始まった「特別支援学校チャレンジ検定」のことです。

これは特別支援学校高等部に在籍する生徒の作業学習の意欲の向上、将来の自立に向けた夢や希望の実現をめざすために、メンテナンスや接客などの職業技能について県教育委員会が独自の認定資格を開発し、それらの職業技能の級の認定を行うものとされています。今年も高千穂校から5名の生徒が、テーブル拭きとダストクロス検定に挑戦しました。

作業学習という授業の中で、メンテナンスという科目があり、そこで清掃関係の技術などを学びます。

生徒たちは、隅にあるゴミや拭き残しがないように心がけながら集中して受験していました。また、挨拶も大きな声をだして行うことができていました。それぞれの項目で生徒たちは、練習の成果をそれぞれが発揮することができ、1級や2級の資格を習得することができました!!資格取得おめでとうございます☆