みんなと一緒に歌う楽しさ~音楽の授業から学んだこと~

今日は、本校(延岡しろやま支援学校)で終日の授業参加を行いました本鉛筆

 

1時間目の音楽の授業では、まず発声練習をしてから、みんなで元気いっぱい校歌を歌いました。笑う

その後は、リズムに合わせて手拍子を行う「8カウントチャレンジ」に挑戦し、みんなと息を合わせて表現活動に取り組みました。ひらめき

 

歌唱では、全員で「おおシャンゼリゼ」を歌い、グループに分かれて向かい合いながら楽しみました。音楽

音楽の先生が、「まるでシャンゼリゼ通りにいるみたいキラキラ」と言うほど、みんなの明るい歌声が音楽室中に広がり、とても印象的でした。

 

授業の最後は、先日高千穂高等学校の神舞祭で発表した、『若者のすべて』のVTRをみんなで鑑賞しました。

最初は、恥ずかしかったのですが、音楽の先生から「胸があつくなりました!素晴らしい経験でしたね。」と褒められ、とても嬉しく感じました。

普段は一人で授業を受けていますが、今日は一緒に授業を受けた友達の頑張っている姿から大いに刺激を受け、最後まで真剣に取り組むことができました。