〇 YouTube利用規約 (https://support.google.com/youtube/answer/2797466?hl=ja&ref_topic=2778546)
❶ 著作権の対象範囲(注意項目)
・音声と映像の作品(テレビ番組、映画、オンライン動画など)
・サウンド レコーディングおよび楽曲
・執筆された作品(講義集、記事、書籍、楽譜など)
・視覚的作品(絵画、ポスター、広告など)
・ビデオゲーム、コンピュータソフトウェア
・演劇作品(劇、ミュージカルなど)
※ アイデア、事実、プロセスは著作権の対象ではありません。著作権法によると、著作権保護の対象となるには、作品に創作性があり、かつ作品が有形媒体に記録されている必要があります。名称やタイトルそのものは著作権保護の対象ではありません。
背景等に映り込んでいるものについて、本来の目的で映り込んでいるのであれば許諾が必要ですが、背景に小さく写り込んでいるものについては、許諾不要と付随対象著作物の利用(第30条の2)で書かれていますが、確認が必要です。
❷ 音声の入力に関して
コンテンツを購入した(CDやDVDを自分で購入した)だけでは、YouTube にアップロードする権利を所有していることにはなりません。著作権者を明記して、購入したコンテンツを含む動画を掲載した場合でも、通常は著作権法違反となります。
YouTubeにフリー素材がありますので、確認しながら使うことができます。
YouTube Studio内のオーディオライブラリにあります。
(https://www.youtube.com/audiolibrary/music?nv=1)