1月15日(金)、宮崎県国際交流員のカリッサ・ソー先生をお迎えして、国際理解講座(シンガポール)」を開きました。
まず、シンガポールの気候や歴史、文化、生活等について、お話していただきました。シンガポールは、都城市ほどの面積におよそ500万人の人々が住んでいる多民族・多言語の国で、人々は最低でも2種類の言葉を話せるようにするのだそうです。
次にシンガポールに昔から伝わる遊びについて、フルーツバスケットやポートボールに似た遊びを教えていただきました。肌の色や言葉の違う子ども達も、このようなゲームを通して、仲良く打ち解けていくのだそうです。

互いに違いを認め合い、理解し合って暮らしていこうと努力していくことが、平和な社会をつくることにつながると気付くことができた国際理解講座でした。