お知らせ

廃油を使った石けんづくり

7月30日(金)、8月4日(水)の2日に分けて、ボランティア活動の一環として廃油を使った石けんづくりを行いました。まず
苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)を水に溶かし、そこへ廃油を投入し、20分間ひたすらゆっくりとかき混ぜます。

次第にとろみが出てくるとともにクリーム色に変わってきます。

20分立ったら、牛乳パックに小分けして作業終了です。
1~2週間ゆっくりと乾燥させて完成となります。できあがりがとても楽しみです。参加した生徒たちも貴重な体験になったと思います。