お知らせ

日南市教育研究所授業研究会

日南市教育研究所の授業研究会が東郷小学校で行われ、本校の職員が、4年生の理科の授業を行い、関係の先生方に見ていただきました。
「もののあたたまりかた」という学習で、水の温まり方を調べ、金属の温まり方との違いに気づき、予想するという内容でした。
児童は、実験の結果を予想したり、実験したり、結果をまとめる活動に熱心に取り組みました。


理科の学習を進める際に、「ICT(ロイロノート)をどう活用するか」も授業研究の課題の一つでした。
動画を見たり、実験の結果を予想する際にタブレットを活用したりする場面がありました。
今回の授業で検証された、ロイロノート活用で期待される効果を、今後の授業に広めていけるとよいですね。