日誌

カテゴリ:今日の出来事

1週間遅れの終業式/夏休み

 美郷町では年度当初の予定より1週間遅い終業式が行われました。
 美郷北学園では、新型コロナウイルス感染症対策のため、体育館ではなく各教室で放送による終業式が行われました。これもひとつの新生活様式なのだな、と考えさせられました。
 児童生徒たちにとっては明日から夏休み。部活動も16日までは中止、遠出もきない平年とは異なる夏休みになりますが、自分たちなりの楽しみ方を見つけて充実した期間にしてほしいですね。
美郷町の田
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梅雨明け☀/ICT教育

 7月28日(火)に九州南部の梅雨明けが発表されました。平年より2週間遅く、昨年より4日遅い梅雨明けのようです。
 町内の田んぼには晴天の下、青々とした稲が風になびいていました。新型コロナウイルス感染症予防のため、町有公共施設は再び休館となり、新しい生活様式への転換が求められるようです。

 さて、美郷町の中でも美郷南学園(南郷小・南郷中)と美郷北学園(北郷小・北郷中)には児童生徒1人1つタブレットが導入されています。ポストコロナ時代の課題解決には、より一層のICT教育の定着が必要とされます。
 課題解決に向けて、上記2校では宮崎大学教育学部より文部科学省初等中等教育局ICT活用教育アドバイザーの小林博典先生を講師に迎え、教員に対する「プログラミング研修」が実施されました。
 研修では、現在のICT教育の状況や具体的な指導法などの講習があった後、「MESH」というIoTブロックやレゴなどを用いて実際にプログラミングを体験させていただくことができました。参加した先生方も見慣れないスタイリッシュな機器に臆することなく楽しみながら受講していました。
 ICT教育にはハード面の整備が必須になるため、予算確保など事務としてできることをしていく必要があると感じたところでした。

 暑さに負けず、コロナに負けず、この夏を乗り越えていきましょう。
プログラミング研修
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田植えシーズン  v v v

 今年度も田植えの時期となりました。
美郷北学園では毎年5年生が近隣の方に田んぼをお借りして餅米作り体験を行っています。

 今年は梅雨入りしたにもかかわらずの快晴で、無事田植えをすることができました。
米作りに関する歴史や米の現在の状況のお話を聞いた後、実際に田植えを行いました。児童たちも泥に足を取られながら倒れないように3本くらいずつ浮かないようしっかり植えていました。

 今後も何度か成長の様子を観察し、10月には稲刈り、12月には収穫した餅米で餅つきをする予定です。自分たちで作ったお餅をおいしくいただくため、稲刈り・餅つきもがんばりましょう!

田植えシーズン
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入梅☂

 5月30日、気象庁より九州南部の梅雨入りが発表されました。
早朝の雨に打たれた紫陽花のつぼみが今にも開きそうです。
町内小学校では先週青梅の収穫と梅ジュースづくりが終わったそうです。
 しばらく続く黄梅の雨を楽しみましょう☂
紫陽花のつぼみ
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弱肉強食

 美郷北学園ではアリが大物を捕らえていました。
半身となったクワガタもまだ息があるようでかすかに動いています。
 学園生たちも「弱肉強食」、身体の大小がすべてではないということを学んだようです。
弱肉強食
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