県中理　活動経過報告

標記大会の冊子を掲載しています。

研究

令和３年７月３０日に県中理理事会を開催し、新型コロナウィルスの感染状況を踏まえ、標記の西都・児湯大会開催の可能性について協議しました。その結果、総合的に判断し、西都・児湯大会を通常開催することは難しいという結論に達し、大会の運営方法を冊子による発表（紙上発表）へ変更することとなりました。

１２月３日に日向市立財光寺中学校にて第４６回宮崎県中学校理科教育研究大会が開催されました。
当日は９０名を越える先生方とともに研修を深めました。

○大会主題　
『生徒が目的意識を明確にし、主体的に課題解決に取り組み、わかったと実感できる理科授業』～　問題解決的な授業実践とわかりやすい教材・教具の工夫を通して　～

○公開授業
　第１分野　第１学年　『光による現象』
　第２分野　第３学年　『太陽と恒星の動き』

○発表
　第１分野
　生徒の科学的な思考力・表現力を高める指導の工夫
　～授業における思考・表現モデルとＩＣＴの活用の実践～
　第２分野
　自然とともに生きる生徒を育む理科学習
　～地域素材を活用した授業実践～

○記念講演
　『尾鈴山と宮崎の火山』

令和元年１１月１５日に第６９回九州地区理科教育研究大会（熊本大会）がくまもと森都心プラザを全体会場に開催されました。
宮崎県中学校教育研究会からは１１名の先生方を派遣し、研修を深めました。

９月２日（月）宮崎市中央公民館にて、第２回理事会を開催しました。

協議題
(1)　令和元年度各支部の研究内容及び研究計画について

(2)　各支部活動費・支部配当金の支出、会費の納入等について

(3)　全国中学校理科教育研究会　研究主題

(4)　県中理研究部より
(5)　第４６回宮崎県中学校理科教育研究大会　日向・東臼杵大会について
(6)　その他

○　全国大会・九州大会について

○　県中理ホームページについて

　　　○　第３回県中理理事会について