次回の開催案内

2月の「語る会」(199回)のご案内
  話題:安全な住まい・安心な暮らし(家庭内事故への備え・幼児)

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  199回語る会(121).pdf

 

12月の「語る会」(198回)のご案内
  話題:大切な物とお金 ~目的や状況に応じた買い物の工夫~

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  198回語る会(120).pdf

 

10月の「語る会」(197回)のご案内
  話題:「家庭科授業における生活に根ざした課題設定」

     「ふれあい学習を中心にした中学校での保育学習」

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  197回語る会(119).pdf

 

9月の「語る会」(196回)のご案内
  話題:「児童の自己肯定感を高める働きかけ」

     「児童虐待から考える自尊心を高める学級づくり」

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  196回語る会(118).pdf

 

8月の「語る会」(195回)のご案内
  話題:児童の思考の流れを重視した授業構想 -小学校・消費生活領域を中心にー

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   195回語る会(117).pdf

 

6月の「語る会」(194回)のご案内
  話題:実践につながる中学校衣生活領域のワークシートの開発

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  194回語る会(116).pdf

 

5月の「語る会」(193回)のご案内
  話題:持続可能な社会の担い手を育む小学校家庭科授業の創造

~主体的に生きる消費者の素地を育てる消費者教育プログラムの実践を通して~

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  193回語る会(115).pdf

 

4月の「語る会」(192回)のご案内
  話題:家庭科におけるエシカル消費の教材研究~フェアトレードを中心に〜

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  192回語る会(114).pdf

 

P型シートの例

P型シート(出典:伊波富久美,山村季代. 2018. 小・中・高校の学びをつなぐ「指導記録用紙」と「ポートフォリオ型ワークシート」の開発. 宮崎大学教育学部紀要, 第91号, 11-25) 

 

X(旧Twitter)を始めました。

 アカウント名「fukumi@家庭科を学ぶ子ども達のために 」です。よかったら、覗いてみて下さい。

https://twitter.com/BOH0pr7qtF2EVwi

最初のツイートは、下記の通りです。

 

家庭科は副教科などと言われることがありますが、実はどの教科よりも、本源的な学びを体現できる教科です。

 子ども達が「当たり前」、「わかっている」と思っていることを学習対象とするからこそ、学びの本質に迫ることができるのです。家庭科の先生方、どうぞ自信を持って「わかったつもり」を問い直す家庭科の授業を創って下さい。

 教えるというより、子ども達の視野を広げ、吟味する場を提供することが家庭科の授業です。」   

 

大学院で家庭科を深めよう

宮崎大学大学院・教育学研究科(教職大学院)で、家庭科についても検討を深めることができます。
特に「教科領域指導力高度化コース」では、下記の科目が設定されています。

 ・「スポーツ・生活科学教育系内容開発基礎研究 IC(食物・保育)

・「スポーツ・生活科学教育系内容開発基礎研究ⅡC(被服・家庭経営)

 

●教職大学院のホームページは下記の通りです。

 https://www.miyazaki-u.ac.jp/edu/graduate/ 

●教育課程の概要は下記をご参照下さい。

https://www.miyazaki-u.ac.jp/edu/graduate/curriculum.html

 
 詳細につきましては、「家庭科の授業を語る会」(代表:伊波)まで、お気軽にお問い合わせ下さい。
メールでも電話でも構いません。

指導記録用紙の例
●指導記録用紙の例
指導記録用紙の例
「家庭科の授業を語る会」について

「家庭科の授業を語る会」は19972月から開催を始め、その前身にあたる「みやざき家庭科授業検討会」も含めて26年余り、通算180回の開催を行なってきました。今後も定例の第3土曜日に、月1回のペースで実施していく予定です。 

 この「語る会」は、小・中・高校及び大学の家庭科教育に携わる参加者が、各々の授業実践や経験をふまえ、ともに授業づくりを行える場として、また教育現場での悩みや課題を共有できる場として位置づけられることを願って開催しています。

 校種を超えて語り合える場となっていますので、どうぞお気軽にご参加下さい。お待ちしています。 

 

第100回記念誌
 2015年に第100 回記念誌を発行しました。まだ残部がありますので、必要な方は事務局までご連絡下さい。

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