吾田っ子LIFE

2022年1月の記事一覧

緋寒桜

 6年生の教室の廊下に緋寒桜がいけてあります。6年担任が持ってきました。さくら坂を登ってくると右手に3本、梅の木がありますが、その花もまもなく満開になりそうです。春が少しずつ近づいています。明日(2/1)から異学年交流をできるだけ避けるために昼休みをカットします。下校時刻が早まりますが、放課後は安全に過ごせるようにご家庭でもご指導をよろしくお願いします。コロナ感染が落ち着くまでは、もうしばらく我慢が必要です。

食育の授業~2年生~

 今月の月目標は「給食を残さず食べよう」です。2年生が食育の研究授業を行いました。今日は、私たちの毎日の給食を作ってくださっている中央調理場の栄養職員の先生をお招きして、担任と一緒に授業をしていただきました。栄養職員の先生から、食べ物の3つの働きや好きな物ばかり食べていたらどうなるのか、教えていただきました。子ども達は、これからバランス良く、好き嫌いなく食べようと決意していました。来週の給食の残菜はきっと「ゼロ」です。

日南市教育講演会

 今日は、令和3年度「将来を担う次世代育成事業」による日南市教育講演会が、オンラインで行われました。宮崎県立看護大学の長鶴美佐子教授による、性教育・いのちの教育の講話でした。自他を大切にできる子どもを育むには、一人一人のいのちはかけがえのないものだと言うことを常に子どもに伝えることが大切だと感じました。写真は、講演を真剣に聴いている本校職員です。感染防止対策を講じて、職員室で視聴しました。

中学校へ向けて

 21日(金)、吾田中学校の校長先生をはじめ、5名の先生方が来校され、入学説明会を実施しました。コロナの感染状況から、急遽クラスごとに分散して行いました。吾田中学校の先生方、6年生の保護者の皆様、ご理解とご協力、本当にありがとうございました。中学校の先生からの子ども達への指導は、後日、別途計画する予定です。

新春子どもの声を聴く会

 市内の小中学校から1名ずつ代表が、将来の夢や今思っていることなどの意見や考えを述べる会がオンラインで行われました。本来なら一堂に会して行う行事ですが、コロナ渦で各学校からの動画配信の形で行われました。本校からも6年生が「環境問題」について意見を堂々と述べました。詳しくは学校便りで紹介します。

冬となかよし

 今日は、1年生が望洋台でたこ揚げをしました。生活科の「冬となかよし」という学習でたこを作りました。子ども達は、思い思いに好きな絵を描いていました。そのたこが、冬の北風にのって、青空高く舞い上がりました。子ども達の大きな歓声が響いていました。

研究授業~算数と学活~

 20日(木)、2年生と3年生で研究授業を行いました。
 2年生は算数で、長さの勉強でした。計算の仕方を考えて、単位に気を付けながらたくさん練習をしていました。3年生は、学級活動で「わたしらしく、あなたらしく」というテーマで友だちの良いところを見つけ合う学習でした。子ども達は、タブレットを効果的に活用して、「みんなちがってみんないい」ということを実感していました。

吾田っ子集会~楽しい学校~

 今日の朝の活動の時間は、Zoomを使っての初めての吾田っ子集会でした。給食委員会と体育委員会の発表でした。給食委員会からは、1月の生活目標「給食を残さず食べよう」に関する内容でした。最後に、今年の干支でもあるトラのお面とコスチュームを着た6年生が「今年もたくさん食べタイガー」とダジャレでしめてくれました。1年生の教室でも笑いが起こっていました。体育委員会は、なわとび練習月間にちなんで、二重跳びや大縄のコツを実演を交えながらの発表してくれました。タブレットで事前に録画しておいた動画を流しながら、みんなに分かりやすく伝えてくれました。どちらの委員会もとても素晴らしい発表でした。朝から笑顔になりました。

静かな学校に

 昼休みに計画委員会の6年生が「一列隊」の取組をしていました。児童玄関の前に立って、安全なろうか歩行を呼びかけていました。これは、目指す学校像の「静かな学校」に繋がると思います。ご苦労様です。コロナ渦ですが、子ども達一人一人が学校をよりよくしていこうとする姿に元気をもらいます。それから、年末に掲示・ボランティア委員会で取り組んだ赤い羽根共同募金からお礼状が届きました。9,427円を募金することができました。ご協力、ありがとうございました。

美しい学校

 今朝も5・6年生がボランティア活動をしていました。寒い中、本当に有り難いです。ご苦労様です。本校の目指す学校像は「楽しい学校・静かな学校・美しい学校」です。みんなで「美しい学校」にしている吾田っ子は素晴らしいです。下の写真は、昨年末の花壇コンクールのポスターです。その期間を過ぎた今でも、花壇には草一つありません。また、草取りなどで使ったシャベルがいつもきれいに並んでます。環境がきれいに整っているところも吾田小学校の良さだと毎日実感しています。

寒さに負けないたくましい吾田っ子~コロナにも負けないぞ!~

 今日の朝の活動の時間は、3・4年生がなわとび練習をしていました。曇っていて一段と寒く感じましたが、子どもたちは元気です。新型コロナ感染拡大緊急警報が発令されています。都城・三股に続いて、宮崎や延岡も赤圏域になっています。引き続き、ご家庭での検温など健康管理、感染防止対策の徹底をお願いします。

おいしいお餅に舌鼓

 5年生が臼と杵をつかって、もちつきをしました。二人で息を合わせて、杵を振るのが難しそうでしたが、周りのかけ声やボランティアのJA青年部・婦人部の方々のお陰でおいしいお餅がつきあがりました。ここまでに至るまでには、多くの地域の方々のご支援がありました。公民館長の伊豆元さんは、稲の世話を収穫まで見守ってくださり、JA婦人部の井谷さん方は、前日からの準備、当日のお手伝い、後片付けまで、手際よくしていただきました。そのお陰で子ども達は、教室でつきあがったお餅にきなこやあんこ、醤油をつけて、おいしくいただくことができました。ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。

なわとび練習開始!

 持久走に続いて、1月はなわとび運動で体力向上を図ります。今日の朝の活動の時間は、5・6年生が行いました。太陽の日がまだ運動場には届いてはいませんでしたが、体育着に着替えて、元気よくなわとび運動をしていました。いろんな技ができるようにこれから練習をしていきます。

What's this?~クイズを楽しみました~

 4年生の外国語活動の時間にALTのアビー先生が来てくださいました。今日は、「What's this?」「It's ○○○○.」の表現を使って、クイズを出し合う学習でした。色や大きさなどのヒントを英語で聞いて、動物や果物などを答えていました。また、足跡の写真を見て、どんな動物かを当てるクイズもしていました。子ども達は、アビー先生が発音される英語をよく聞いて、楽しそうに答えていました。

元気な吾田っ子~コロナに負けるな~

 朝の雨は午後には上がりました。昼休みは青空の下、子ども達は元気に運動場や中庭で楽しそうに遊んでいました。子どもは風の子ですね。新型コロナの感染が再度拡大してきていますが、これまで通りの感染防止対策(マスクの着用、検温、手洗い・うがい等)の徹底をよろしくお願いします。

租税教室

 今日は、日南市役所税務課の職員3名をお招きし、6年生を対象に租税教室を実施しました。税金の種類や仕組み等、DVD教材を見たり、職員さんの説明を聞いたりして、詳しく学習しました。クイズ形式になっていて、とても分かりやすい内容でした。また、一億円の重さを実感する体験もできました。6年生の学習する態度は素晴らしく、将来、きっと社会に貢献できる大人になれると思いました。講師の皆さん、お忙しい中ありがとうございました。

令和3年度3学期がスタート!

 今日から3学期が始まりました。冬休み中、大きな事故もなく、子ども達が元気に登校してくれたことが何よりです。始業式では、新しいことにチャレンジをするときには1歩を踏み出す勇気が必要なこと。「ファーストペンギン」のお話をしました。児童代表の言葉では、3年生と6年生の代表が3学期の目標を述べました。6年生は卒業に向けて、強い決意が感じられる発表でした。さすがです。その後、1月の月目標「給食を残さず食べよう」についてのお話がありました。3学期は0学期とも言われます。どの学年もまとめをしっかりして次の学年に進級できるように頑張っていきましょう。コロナに負けないように。あ:明るい子、が:がんばる子、た:たくましい子になるように。

明日から3学期

 トイレの改修工事も順調に進んでいます。配管工事がほぼ終わったそうです。今日は換気のダクトをつけていらっしゃいました。ご苦労様です。明日から3学期です。さくら坂に元気な吾田っ子が戻ってくるのを楽しみにしています。先生方も今日一日、明日からの準備に精を出していました。3学期も『3つの「あ」:安全に、当たり前のことを当たり前に、ありがとう』を守ってがんばっていきましょう。

いつもありがとうございます

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
 さて、本校の渡り廊下には5つの水槽があります。その中には、なまず、はぜ、かわむつ、ざりがに、かめなど、近くの川にいる生き物が飼育されています。子ども達は、よくそれらの様子を観察しています。その水槽を管理をしてくださっている方は、地域の坂本哲夫さんです。以前本校のPTA会長もされていらっしゃった方です。早速今朝も水槽のポンプを交換したり、えさをあげたりしてくださっていました。夕方暗くなってから来られることもあります。毎日本当にありがとうございます。