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2019年3月の記事一覧

修了式が行われました。

3/26(火)は、いよいよ3学期も終わりの日となり、修了式が行われました。
前日は卒業式で、この日はこれまでいつも6年生が整列していた場所がぽっかり開いて、寂しさを感じました。
修了式では、各学年の代表の子ども達がステージに上がり、校長先生から緊張した面持ちで修了証を受け取っていました。
その後、1年生の代表の3人が1年間頑張ったことを作文で上手に発表しました。
1年生の子ども達が、この1年間で上手に文を書いたり発表したりできるようになったことが分かり、大きく成長していることを嬉しく感じました。
そして、校長先生からのお話がありました。
校長先生が子ども達にずっと話されてきた「知る、好きになる、楽しむ」の言葉を、この日もみんなで声に出し、そして3学期のキーワードだった「前へ」のカードを見ながら、子ども達は3学期やこの1年間を振り返りました。
最後に、全員で校歌を歌い式を終えました。
3/27(水)~4/4(木)まで、春休みとなります。
式の後、生徒指導主事の先生が話されたように、きまりを守って「安全に、事故なく、なかよく」過ごし、4/5(金)の始業式に元気な顔を見せてくれるといいです。


 ↑ 6年生が卒業して、全体的に少し寂しい修了式の会場です。

 ↑ 修了証は、まずは5年生から受け取りました。

 ↑ 代表の子に合わせて、その学年の子ども達も礼をしました。

 ↑ 1年生の代表の子ども達が、1年間頑張ったことを上手に発表しました。

 ↑ 校長先生のお話を全校で静かに聞きました。

 ↑ 全校で校歌を元気よく歌いました。

 ↑ 春休みの過ごし方について、生徒指導主事の先生からお話がありました。

卒業式が行われました。

3/25(月)は、卒業式が行われました。
本年度の卒業生は85名で、全員参加のもと厳かに卒業式が執り行われました。
卒業式当日、卒業生たちは緊張した面持ちで、会場となった体育館に入場してきました。
そして、校長先生から卒業証書を渡され、「おめでとう。」と声をかけられると、緊張していた顔が少しほくれて、いい表情を見せてくれました。
卒業式が終わって、1年間過ごした6年の教室で担任の先生とさよならの挨拶をした後は、教室や体育館入口の看板の前など思い出の場所で記念写真を撮ってもらう子ども達がたくさんいました。
卒業生たちには、この日小学校を巣立ち、中学校へ、そしてその先の未来へ、夢を抱いて大きく羽ばたいていってほしいです。


 ↑ 卒業式当日の朝、整えられた式場の様子です。

 ↑ 保護者や5年生の席の間を通って、卒業生は入場しました。

 ↑ 卒業式が無事に終わってすぐのステージからの様子です。

 ↑ 体育館入口は、看板と一人一鉢の花たちで華やかに飾られました。

 ↑ 卒業生たちが、保護者の方々と体育館入り口で記念撮影をパチリ。

読み聞かせお礼の会

本校では、今年度も朝の時間に「読み聞かせの会 ひだまり」の方々に読み聞かせをしていただきました。
子ども達は、毎回楽しい時間を過ごさせていただきました。
そんな読み聞かせも、今年度は3/18(月)で最後となりました。
この日は、読み聞かせを少し短くして頂いて、「読み聞かせお礼の会」を行いました。
はじめの言葉とお礼の言葉は、放送で全校一斉に行いました。
お礼の言葉は、図書委員会の代表の子が伝えました。
その後、各クラスで子ども達が書いたお礼の手紙を贈呈し、読み聞かせの方から一言いただきました。
また来年も、朝の読み聞かせで子ども達の心が豊かになるお手伝いをお願いしたいと思います。


 ↑ 図書委員会の代表がお礼の言葉を伝えました。

 ↑ 各クラスで、感謝の手紙などを渡し、お礼のあいさつをしました!

 ↑ お礼の手紙を喜んでいただきました。

桜が咲き始めました。他の木々も!

3/22(金)に宮崎の桜の開花宣言が行われましたが、本校でもこの日桜が咲き始めていました。
一番咲き誇っていたのは、西門横の山桜で、あと少しで満開といった様子でした。
撮影していると、山桜の枝に野鳥がとまり、一段と春を感じさせてくれます。
体育館西や運動場の桜は、咲き始めたばかりで、これからが楽しみです。
せっかくなので他の木も見てみると、運動場の椿の木はつぼみがいっぱいついていました。
玄関横のかりんの木は、若葉の隙間から小さくてかわいいピンクのつぼみをつけていました。
子ども達が、木々の様子からも春の訪れを感じていてくれると嬉しいなと思いました。


 ↑ 西門横の山桜は、もうすぐ満開です。

 ↑ 山桜は、いち早く春を知らせてくれました。

 ↑ 野鳥が、山桜の枝で綺麗な声でさえずっていました。

 ↑ 体育館西の桜は、これから!

 ↑ つぼみがたくさんついていて、これからが楽しみ。

 ↑ 運動場の桜の方が、早く満開を迎えそうです。

 ↑ 薄いピンク色の花が春を感じさせてくれます。

 ↑ 運動場西の椿はこれから満開に!

 ↑ つぼみがたくさんついていました。

 ↑ 冬は枝だけになっていましたが、もう若葉が!

 ↑ かりんの花の蕾は、かわいらしい濃いめのピンクでした。

 ↑ 南校舎横のサザンカは、まだまだ咲いています。

 ↑ 中庭の築山の白いサザンカも、まだまだ咲いています。

卒業生へのお別れメッセージを作りました

1年生から5年生までのみんなで協力して、卒業する6年生へ感謝の気持ちを込めてお別れメッセージを作りました。
1年生は、6年生へのメッセージを一人一人書きました。
2年生は、6年生の顔写真の下に6年生の名前を書き、周りの色ぬりをしました。
3年生は、お花紙で飾りのかわいいお花を作りました。
4年生は、「ご卒業おめでとうございます」の題字や台紙づくりをしました。
そして5年生は、1~4年生が作ったメッセージや写真、お花を台紙に貼って仕上げをしました。
3/11(月)~22(金)までは、6年生教室にむかう階段の踊り場に掲示し、3/25(月)の卒業式当日は6年生のそれぞれの教室の後方に掲示しました。
みんなの気持ちのこもった素敵なメッセージが出来上がりました。


 ↑ 運動会で赤団だった6の1へのメッセージは、ピンクの台紙で作りました。

 ↑ 白団だった6の2へのメッセージは、黄色の台紙に。

 ↑ 青団だった6の3へのメッセージは、水色の台紙に。

 ↑ 6年生をはじめいろいろな子ども達が見やすい場所に掲示しました。

卒業生へのお別れメッセージ放送をしました

3/11(月)~15(金)の給食の時間に、各クラスの代表が卒業生へのお別れメッセージを放送しました。
1~5年生は6年生に向けて6年生との思い出や感謝の気持ちを、6年生は6年間の思い出や下級生へ託す言葉や先生方への感謝の気持ちなどを発表しました。
どのメッセージも気持ちのこもったものでした。

 
 
 
 

(3年)今年度最後の小中合同あいさつ運動

3/13(水)は、今年度最後の小中合同あいさつ運動の日でした。
今回は、3年生が担当でした。
これまでと同様に、今回もたくさんの小松原中学校の中学生たちが、小学生より先に正門や西門、靴箱前に並んで、あいさつ運動をしてくれました。
その後、登校してきた3年生が続々とあいさつ運動の列に加わって、大きな声であいさつをしていました。
お別れ遠足の下校から新登校班に代わったばかりで、新しい班長達がちょっと照れくさそうに先頭であいさつを返していました。
4月からも、月に1回程度、学年で交代しながら、みんなで元気な挨拶を交わしていってくれることと思います。


 ↑ 今回もたくさんの中学生が、朝早くから参加してくれました。

 ↑ 新登校班の班長が、先頭でちょっと照れながらあいさつ。

 ↑ 登校した3年生も、あいさつの列に加わりました。

 ↑ 朝日に照らされながら、明るく気持ちのよいあいさつが飛び交います。

 ↑ 中学生が戻った後も、3年生で列を作ってあいさつ運動、続けるぞ!

(6年)大王小のみんなと思い出を作ろう

3学期に入って、6年生では子ども達が「6年生卒業プロジェクト実行委員会」を立ち上げました。
小学校生活も残りわずかとなり、6年生として、最上級生として、みんなで何ができるかを自分たちで考えました。
その卒業プロジェクトの1つとして、毎週1回、昼休みに「みんなで遊ぶ日」を計画しました。
2/5(火)からスタートして、3/13(水)までの6週間行いました。
第1回は先生たちとの「ケイドロ」、第2回は1年生との「ふえおに」、第3回は2年生との「ケイドロ」、第4回は3年生との「ケイドロ」、第5回は4年生との「ドッジボール」、第6回は5年生との「ケイドロ」でした。
各学級では、6年生と遊べる日をとても楽しみにしていました。
遊ぶ日の当日は、6年生をはじめ遊びに参加した他の学年の子ども達や先生たちは、運動場を思いっきり走り回ったり、コート内でボールを投げたり避けたりと、遊びを楽しんでいました。
6年生だけではなく、6年生と一緒に遊んだ子ども達や先生たちにとっても、とても楽しい思い出ができました。


 ↑ まずは、先生たちと「ケイドロ」。実行委員会が進行役です。

 ↑ 1年生とは「ふえおに」。あっという間に、赤帽子の鬼がいっぱいでした。

 ↑ 6年生同士も追いかけっこ。さあ、逃げ切れるかな!?

 ↑ 警察役の赤帽子の6年生は、牢屋を破られないように守ります!

 ↑ ドッジボールでは、「ゆっくり」と「はやい」の2種類のコートのうち自分に合った方に参加できました。

 ↑ 「助けに来たよ。はい、タッチ!」 「ありがとう!」

 ↑ 「今、逃げようとしたのに・・・。警察役の子にまた捕まっちゃった。」

思い出に残るお別れ遠足でした。

3月8日(金)は、快晴の下、お別れ遠足がありました。
まず、体育館で「6年生をおくる集い」を行いました。
1年生から5年生まで、順に6年生に向けて、感謝の気持ちを込めたお礼の言葉や歌、ダンス、合奏などのプレセントを行いました。
そして、最後に6年生から全校のみんなに向けて、お礼の言葉と歌のお返しがありました。
どの学年も楽しい発表で、心に残る素敵な時間でした。
その後、全校で神柱公園に移動して「ふれあい活動」を行いました。
今年度は、代表委員会で話し合って決まったドッジボール大会でした。
学年対抗で、ルールを学年に合わせて工夫しながら行ったため、白熱した対戦となりました。
そして、その後は各学年に分かれて、お弁当やおやつを食べたり、遊んだりしました。
この日は「大王っ子弁当の日」で、子ども達一人一人が自分に合った弁当作りのコースにチャレンジしました。
とても嬉しそうに自分の作ったおかずやおにぎりを見せてくれました。
楽しく遊んだ後は、みんなでゴミ拾いを行い、公園を来たときよりもきれいにしました。
下校は、地区別集団下校を行いました。
この日、初めて来年度に向けた新登校班で並んで、下校を行いました。
内容豊富で、思い出に残るとても楽しい遠足となりました。


 ↑ 6年生を囲んでおくる集いが始まります。

 ↑ 1年生は、ダンス入りのかわいい歌でした。

 ↑ 2年生は、運動会で踊ったリズミカルなダンスでした。

 ↑ 3年生は、手話を取り入れた歌を歌いました。

 ↑ 4年生は、リコーダーの演奏と歌をプレゼントしました。

 ↑ 5年生は、迫力のある合奏を聞かせてくれました。

 ↑ 6年生は、素敵な歌のお返しをしてくれました。

 ↑ 青空が広がり、菜の花も綺麗に咲いていました。

 ↑ 鳥居をくぐって、神柱公園に到着しました。

 ↑ ドッジボール大会がスタートしました。

 ↑ 高学年のボールは、さすがに速かったです。

 ↑ おいしそうにお弁当を食べていました。

 ↑ おにぎりを作ったり、つめたりしたそうです。

 ↑ 新登校班で、安全に下校しました。

3月の全校朝会

今年度最後の全校朝会が3/1(金)にありました。
今回の校長先生のお話には、4つのカードが出されました。
その4枚に書かれていたのは、「15」、「16」、「前へ」、「楽しむ」でした。
そして、このカードの意味を一人一人が考えるようにという言葉で締めくくられました。
前へ」は、3学期の始業式でも出されたカードです。
楽しむ」は、校長先生が4月の始業式から子ども達に話してきた言葉「知る」、「好きになる」、「楽しむ」の3つ目の言葉です。
そして「15と「16は、3学期にあと何日登校するかという日数でした。
(15日:6年生、16日:1~5年生)
一人一人が、4つのカード意味を理解して、残りわずかとなった3学期を充実したものにしてほしいです。
その後、表彰がありました。
今回も、いろいろな賞を受けた子ども達が、全校の前で表彰されました。
本人たちだけでなく、同じ大王小の一人として誇らしく思える時間でした。


 ↑ 4枚のカードの意味を考えよう!

 ↑ 6年生全員への表彰がありました。

 ↑ スポーツで賞状とメダルも貰った子もいました。

 ↑ 絵で受賞した子もいました。

 ↑ 最後の子は、書道で受賞しました。

一人一鉢も育っています。

11月に植えた一人一鉢の花が、ずいぶん大きく育ってきています。
3/25(月)の卒業式に向けて、これからもっと綺麗に咲くように、一人一人の子ども達が花のお世話をしっかりしています。
学級園の花たちも春を迎え、さらに大きくきれいに育ってくれそうです。
そんな中、いち早く大きく育っているのが菜の花です。
まぶしいくらいの鮮やかな菜の花たちが、暖かい春を大王小に運んできてくれているようです。


 ↑ 1年生のビオラの隣に、チューリップもすくすくと育っています。

 ↑ 2年生のノースポールは、白い花が映えます。

 ↑ 3年生のサクラソウのピンクや白の花が愛らしいです。

 ↑ 4年生のパンジーは、黄色くとても鮮やかです。

 ↑ 5年生の金魚草は、色とりどりで華やかです。

 ↑ 花壇の花も大きく育っています。

 ↑ 正門前の学校園を、園芸委員会が綺麗に手入れしています。

 ↑ 勢いよく伸びた菜の花たちは、元気で明るい子ども達の姿と重なるようです。

(4年)「二分の一成人式」を行いました

4年生は10歳になる学年で、20歳で成人となる人たちのちょうど半分の年齢です。
そこで4年生は、今年度最後の参観日となった2/28(木)に、「二分の一成人式」を体育館で行いました。
まずはじめに、学級担任が子ども達の名前を一人一人呼び、呼ばれた子ども達は少し緊張しながらも将来の夢や家族への感謝の気持ちを大きな声で発表しました。
そして、音楽専科の先生から「二分の一成人証書」を受け取りました。
全員が証書を受け取った後、教頭先生から子ども達と保護者の方々に向けて、今後のより良い成長を願って話をしていただきました。
最後に、4年生全員で、保護者の方々にこれまでの10年間を振り返って「呼びかけ」を行い、みんなで「10才のありがとう」を気持ちを込めて歌いました。
子ども達には、この「二分の一成人式」を節目に、これまで支えてくださったたくさんの方々への感謝の気持ちを忘れずに、大人へ向かって心身ともに健やかに成長していって欲しいです。


 ↑ さあ、全員席に着いて!これから式が始まります。

 ↑ 少し緊張しながら夢や感謝の気持ち発表したら、証書をもらいに進みます。

 ↑ 保護者の方々を囲んで、呼びかけと歌の贈り物をしました。