学校日誌

子どもたちの顔を見て安心

 今朝、正門に立ち、子どもたちを待ちました。元気な顔・顔・顔が集まってきました。とてもうれしくなりました。さらに元気をもらいました。転入生も3人きましたよ。夏休みに転出や転入もあり、2学期、全校児童702名のスタートとなりました。
 本日の始業式も放送で行いました。子どもたちには、こんなお話をしました。
〇夏休み元気に過ごせたこと。心配していた事故等は1件もなく、まずは、みんなが安全に健康に過ごせたことが一番だよ。うれしい。
〇オリンピックでの日本選手の活躍と今、開催されているパラリンピックのこと。感動的な開会式でのパフォーマンス。手足の不自由な13歳の女の子、「楽しくてたまらないあふれんばかりの笑顔」「不安げな悲しみの伝わるしぐさ」そして多くの人から元気と勇気をもらい「苦難に立ち向かう表情と目の輝き」。本当に感動したこと。
〇コロナウイルスの感染拡大が心配だけど、これまでの感染防止をしっかりおこないましょう。担任の先生とこれまでの感染防止とこれからの感染防止について確認すること。
(特に正しいマスクの付け方についてふれました)詳しくは、担任の先生と確認だよ。
〇2学期に頑張ってほしいこと~自分からあいさつ、友達を大切に、そうじをしっかり、この3点についてお話しました。そして最後に、2学期の行事で期待していることなども付け加えました。
 以下、2学期のスタートの朝の会の様子です。