日誌

2020年7月の記事一覧

手作りマスクを寄贈していただきました。

    山之口在住の坂下春子様より、布マスクの寄贈がありました。

 6月には、すてきなマスクを1年生と2年生全員の子供たちに寄贈していただき、子供たちも笑顔いっぱいでした。

 今回は、教職員用にと、すてきな手作りマスクをいただきました。

 感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

 坂下様のお気持ちを大事にして、大切に使わせていただきます。


旗揚げ

 28日に「九州南部が梅雨明けしたとみられる」と気象庁から発表がありました。今年は、長く感じていましたが、平年より14日、去年より4日遅い梅雨明けだったようです。
 これから、一段と暑くなりますので、熱中症にいっそう警戒が必要です。今日の正午には暑さ指数が32度(熱中症危険レベル)、気温33度でした。今日は11時頃からは風がない状態で一層暑かったのですが、教室内は、本年度から設置されたエアコンのおかげで約28度、午後からも快適に学習をすることができました。ありがたいことです。
 
 さて、毎朝、集会・運営委員会の子供たちが輪番で旗(国旗、市旗、校旗)あげをしています。雨の時は掲揚しないので、今日は久しぶりの旗揚げでした。旗も元気にはためいていました。毎朝、忘れずに掲揚してくれています。



6年生が洗濯の実習

 梅雨明けを予感させる天気となり、気温もどんどん上昇しています。

 そんな中、6年生が家庭科の学習として、洗濯の実習をしました。
 たらいを使って、手洗い洗濯の後、洗濯物を干して乾かすという一連の活動を行いました。楽しそうに活動していたのが印象的でした。

 子ども達のほとんどが、洗濯はおうちの人にしてもらっていたり、洗濯機を使用していたりすることから、いろいろな想いも感じることができたのではないでしょうか。新型コロナウイルス感染防止の観点から、様々な防止策を徹底しながら、一部学習活動に制限もあり、なかなか難しい状況ですが、学校としても感染対策に今後も万全を期していきたいと思っています。





手洗い

 例年ですと、この時期は「夏休み」ですが、本年度は、5月26日(火)に都城市教育委員会よりお知らせがありましたとおり、子供たちの学習の機会を確保するため、夏休みを短縮し、授業日が設定されています。
 今日も子供たちは、いつも通り元気に登校し、一生懸命学習しています。

 さて、県からコロナ緊急警報が発令されました。学校でも感染拡大防止のために、①朝の検温チェック、②予防の基本である「手洗い」、③マスクの着用、④換気、⑤3つの密の回避、⑥放課後の消毒等にこれまで以上に気を配って取り組んでいます。



国語辞典

  3年生が国語の時間に国語辞典の使い方の復習をしました。国語辞典を使い始めるのは3年生からです。
 「あいうえお、あかさたな、・・・」と唱えながら、とても意欲的に取り組んでいました。
 辞書引きは、まずは慣れることが大切です。引き慣れることで、速くなり、引くのが楽しくなってきます。
 国語の時間だけではなく、これからは、他の教科の学習でも使用していきます。