日誌

2021年7月の記事一覧

かがやきスクール

 7月29日(木)
 今日は、宮崎県立妻高等学校の生徒さんに、本校児童が勉強を教えてもらう「かがやきスクール」がありました。昨年度はコロナのため中止となっていましたが、本年度は感染防止対策も十分に検討し実施することとなりました。本校の児童は妻高等学校の生徒さんに勉強を教えてもらうのを非常に楽しみにしていました。


 3年生20名の高校生は、全員礼儀正しく、また、高校生らしい爽やかさで、夏の暑さも吹き飛びました。
 それぞれ、各学年に入り子ども達に勉強を教えてくれたり、いろんな話をしてくれたりと先生以上の先生ぶりを発揮してくれました!!





 地元の高校生とふれ合いながら勉強を教えてもらうことで、子ども達にとって「妻高等学校」は、自分たちの高校!!という気持ちが芽生えてくると思います。高校生に対して、親近感とあこがれをきっと持ってくれたことでしょう。


 このような機会を作ってくださいました妻高等学校の校長先生をはじめ、参加してくださった高校生、また、参加希望をしてくださった高校生のみなさんに心より感謝申し上げます。
 本日は、ありがとうございました。

夏休みのプール開放

 7月27日(火)
 今日は、久しぶりの快晴です。雲一つなく、夏本来の晴天です。
夏休みに入って1週間がたちました。本校は、夏休みに近隣の「ひかり保育園(本校の児童クラブでもあります)」に8月6日まで午前中にプールを開放しています。
 今日は天気もよく、園児に交じって児童クラブの1年生もプールを楽しみにしていたようです。

 入る前にしっかりとシャワーを浴びます。

 いきなりプールに入るのではなく、ゆっくり足から入ります。
子ども達も安全のためにルールを守っていました。

 安全に気をつけて、元気よく活動しています。頼もしい子ども達です!
保育園の先生方、いつもありがとうございます。

1学期終業式!

 7月20日(火)
 今日の4校時目に、1学期の終業式がありました。コロナ禍であるため、体育館の窓や扉を全開し、児童の間隔を十分とって実施しました。

 最初に、児童を代表して3年生の齋藤心晴さんが「1学期をふりかえって」という題で、作文を発表してくれました。1学期できるようになったことをふりかえり、2学期も頑張っていきたいという強い思いが伝わってきました。
 校長先生の話では、1学期間、欠席が少なく全校児童が元気よく登校してくれたこと、それぞれの月の「目標」をふりかえり、2学期に生かしてほしいということなど話がありました。また、夏休みの間に、勉強や運動で十分心と体と頭を鍛えると同時に、自分の命を大切に過ごしてほしいという話もありました。
 式の最後には、指揮:大﨑そら望さん、ピアノ:ギルバート紅里さんによる校歌を全校で元気よく歌いました。

 式終了後は、学習面・生徒指導面・健康面に関して、夏休みの過ごし方などのお話がありました。


 1学期間、1年生は68日、2~6年生は71日、本当に元気よく過ごしました。
 全校児童の皆さん、元気よく1学期を過ごしてくれてほんとうにありがとう!!
さあ、元気よく夏休みを過ごしましょう!!

苗が大きくなりました!

 7月19日(月)
 6月4日に植えた苗が大きく生長しています。


 田んぼの苗は45㎝~55㎝、バケツ稲の方は50㎝~60㎝にまで伸びていました。田植えをしてから45日ですが、サンサンと輝く太陽の光と雨のおかげでしっかりと根を張り、大きくなりました。
 秋の稲刈りがとても楽しみです!!

学校支援訪問がありました!

 7月15日(木)
 今日は、西都市教育委員会教育長の川井田先生や教育委員の先生方をはじめ、13名の教育委員会の方々に2時間目から4時間目にかけて、全クラスの授業の様子(教師の授業の進め方・発問・児童の様子等)を見ていただきました。



 本校は「児童1人一台タブレット端末を生かした授業づくり~全職員によるICT活用の研修、共通理解、共通実践を通して~」という研究主題のもと、授業実践を進めています。
 今回の学校支援訪問では、①「めあてとまとめの整合性」「指導内容の精選、テンポや間」「子どもの実態にマッチ」「的確な指示や発問」の4つのチェックポイントを意識した授業を展開し、児童1人ひとりの確かな学力の形成を目指す。」②全職員によるICTを活用した授業の構築を図り、児童の基礎基本の定着と情報活用能力の向上を目指す。という2点を視点に全職員で授業に取り組みました。


 子ども達は、自分の考えをタブレットにまとめたり、堂々と発表したりと頑張っていました。今日の学校支援訪問で指導していただいたことを、今後の授業づくりに生かしながら、教職員一同頑張っていかなければと強く思いました。
 ご指導いただきました、西都市教育委員会の皆様、ありがとうございました。