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東郷学園ニュース

夏も近づく八十八夜

昨日は全校朝会からスタートしました。

担当の黒木先生から、5月の学校目標について説明があり、一つ一つの注意点を一緒に声に出しながら、目標に向かって努力を続ける気持ちを確認しました。

    

 

 

 

 

 

 

 

4年生は業間の時間から「茶つみ」の活動でした。まずは町づくり協議会の鈴野先生からお茶の生産や加工について教えていただいた後、柔らかい新芽を次々と摘んでいきました。子供たちが持ってきたビニール袋があっという間にいっぱいになりました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 





最後に、自分たちが摘んだお茶の新芽は何キロだろう?と予想をして、今年の茶つみが終わりました。

今年は…6.3キログラムの収穫でした。

後日、香ばしく製茶していただいたお茶の葉が届きます!楽しみです。

  

 

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春の遠足でした

1校時に体育館で、1年生を歓迎する行事が行われました。

児童生徒会の中学部生徒を中心に、時間をかけて準備されていました。

まず、一人一人の1年生に、好きな食べ物や小学校で頑張りたいことなどのインタビューがありました。

その後、各学年の出し物や児童生徒会役員による「学校の楽しいこと紹介」など、分かりやすくワクワクするような内容で1年生を歓迎してくれました。

最後に、1年生からのお礼として東郷学園校歌が、声高らかに元気よく体育館に響き渡りました。

歓迎行事の後は、小学部児童は遠足・・・でしたが、天候の変動により校内遠足になりました。

6年生がたくさんの遊びを計画し、児童全員での鬼ごっこなどで楽しみました。その中で、お兄さん、お姉さんたちが年下の子たちに優しく声をかける姿や、兄弟姉妹のように交流する姿があり、アットホームな学園生の様子を感じました。

 

 

校内遠足ではありましたが、思い切り走り回って、満面の笑顔を見ることができました。

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今年もこの時期になりました❗️

本校の花壇は、可憐で小さな花でいっぱいです。

今日の5・6時間目に、中学部全員でカモミールの収穫作業を行いました。地域コーディネーターの鈴野先生より、ヨーロッパで「母の薬草」と呼ばれているカモミールについての紹介がありました。また、町づくり協議会の皆さんが、東郷町の特産品として栽培に取り組まれていることもお話いただきました。

その後、昨年11月に定植した学園内のカモミールを、中学部の生徒全員で収穫しました。カモミールの白、黄色、緑のコントラストがとても美しく、今日の晴れ晴れとした空のもと、生徒も一生懸命に収穫作業をしました。

無農薬で大切に育てられ、一輪ずつ手摘みされたカモミールが、これからスイーツに生まれ変わるようです。

 

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盛りだくさんの1週間

先週は清掃集会、参観日、PTA総会に学級懇談会、交通安全教室、全国学力・学習状況調査(6年・9年)、児童生徒集会、学校運営協議会…と、盛りだくさんの1週間でした。保護者の皆さまをはじめ、地域の様々な方が東郷学園を見守り、応援してくださっていることを実感しました。

その中で、全校児童生徒が自分ごととして学校を動かしていく児童生徒会。朝の集会で児童生徒会長が力強く方向性を示してくれました。

「児童生徒会は、皆さんに色んなことを提案したり企画運営をしていきます。4、5月の目標は、『正しい言葉遣いを意識しよう』、『SDG'sを意識しよう』です。」

地域から愛される東郷学園を目指して、上級生が手本を示す学校がスタートしています。

 

 

 

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令和6年度 入学式

無事に1年生10名と7年生15名の入学式が終わりました。

「ドキドキドン!一年生」の可愛らしい曲に合わせて、新入生が入場してきました。

中学生の7年生にサポートしてもらいながら、ドキドキそのものの1年生。そして、つい数日前に小学校を卒業し、少し大きめの制服に身を包んでグッと成長した姿の7年生。小中一貫校ならではの微笑ましい入学式でした。

早速、明日から授業が始まります。

全校児童生徒118名の東郷学園の出発です!

  

 

  

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新任式・1学期始業式

春休みも終わり、新しい気持ちでワクワクした表情の児童生徒が元気よく登校しました。今日から令和6年度のスタートです.

はじめに新任式が行われました。今年度、小学部・中学部に9名の先生方をお迎えしました。(関係の文書を配布していますのでご確認ください。)児童生徒の代表生徒が自然豊かな東郷町の紹介とともに、牧水短歌への取組みや「何事にも全力でがんばる東郷学園」について紹介してくれました。温かく迎え入れてくれたことに感謝です。

続いて始業式が行われました。6年生代表児童が①勉強 ②あいさつ ③習い事 を挙げ、3つの誓いの言葉を宣言しました。9年生の代表生徒は「心新たに」というタイトルで、東郷学園の最高学年としての決意を力強く発表しました。その中に「当たり前のことを続けることで、受験に向かうための強い意識をもちたい」と述べました。
校長先生からは「がんばることを、より具体的に掘り下げていこう」とのお話がありました。
今年も東郷学園の児童生徒が、健全にたくましく、人に優しい心をもち、自分の生き方や考え方に自信をもって成長できることを目標に、職員一同「郷育」の達成を目指して尽力します。今年度も東郷学園をどうぞよろしくお願いいたします。

R6着任職員.pdf

  

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令和5年度離任式

 3月29日(金)離任式がありました。10名のお世話になった先生方がこの東郷学園を離れます。

 10名の先生方、本当にお世話になりました。ありがとうございました。これからもそれぞれの場所で元気に頑張ってくださいね。

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令和6年度修了式

 3月26日(火)、令和6年度の修了の日です。

 修了式では、各学年の代表の児童生徒に修了書が渡されました。その後、児童生徒を代表して、1・5・8年生の児童生徒が作文を発表しました。

 1年生の代表児童は、「漢字を丁寧に書くようになりました。なわとびは、前とびやかけ足とびが上手になりました。2年生ではかけ算を頑張ります。」と発表しました。

 5年生の代表児童は、「算数では、諦めずに何回も挑戦し、できるようになりました。運動会のリーダーでは、自信がつき、応援が楽しくなりました。小学部最上級生として、下級生に優しくしたいです。」と発表しました。

 8年生の代表生徒は「課題は整理整頓です。少しずつ身のまわりをきれいにしたいです。成果は自分から進んで学習できるようになったことです。来年は最上級生です。先輩として責任をもてるように頑張ります。」と発表しました。

 令和5年度も無事にゴールを迎えることができました。これも保護者の皆様、地域の皆様の温かいご支援・ご協力があってこそです。本当にありがとうございました。

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第13回6年生卒業式

 3月25日(月)、小学部最高学年として、下級生のお世話等をがんばった6年生の卒業式です。

 校長先生が式辞で、「卒業証書は、いろんな困難を乗り越えた証です。みなさんを中学校へと送り出す証でもあります。ご卒業おめでとうございます。」と述べられました。また、「みなさんのことを2年間見てきましたが、この2年間で大きく成長しました。毎朝のボランティア活動は本当に頑張りました。山桜ウォーキングでは1年生をお世話したり、励ましたりしてくれました。本当にありがとうございました。」とも述べられました。

 大きく成長した13名の卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。中学校生活でもさらなる活躍を期待しています。

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6年生卒業式予行練習

 3月22日(金)、6年生の卒業式予行練習を行いました。

 これまでにしっかりと練習を重ねてきた6年生、そのことが1つ1つの所作に現れていました。素晴らしい卒業式になるのではと思います。

 当日は、全員で6年生の卒業を祝います。

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6年生ご卒業おめでとうございます!〜PTA新聞より〜

 3月25日(月)は、東郷学園第13回卒業式で、13名の6年生が東郷学園より巣立ちます。

 6年生の卒業を祝い、PTA新聞『山桜』には、小学校の思い出の短歌とそれについてのコメント、先生からのコメントが掲載されています。今回は2名の短歌と本人と先生からの一言、担任の先生からのメッセージを紹介します。

 

短歌:昼休み  1人でぽつんと にらめっこ 相手はまさかの 給食の魚

一言:魚は私の強敵でした

先生より:果たして、勝負の行方は・・・

 

短歌:6年間 毎日腹痛 痛すぎる 自分の味方 ビオフェルミンS

一言:腹が痛いのはつらいよ

先生より:それでもよく小野田から歩いた!あっぱれ!

 

【先生のメッセージ】

 6年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

 昨年、「どんな6年生になるんだろう」と隣の教室からみなさんを見ていたので、4月のスタート時は、正直、不安な気持ちもありました。

 しかし、時間が経つにつれて、みなさんの成長をすごく感じるようになりました。今では、どこの学校にも負けない自慢の6年生です。

 しかし、みなさんにはまだまだ伸びしろがあります。いろんな経験を積んで、自分をさらに磨いていってください。

 みなさんの活躍が楽しみです。

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祝 旅立ち短歌(7年生)

 3月16日(土)は、東郷学園第13回卒業式で、10名の9年生が東郷学園より巣立ちました。お世話になった9年生の卒業を祝い、7・8年生が短歌を詠みました。今回は7年生の作品を紹介します。

・おめでとう  9年生よ ありがとう 卒業しても 応援しています

・9年生 そびえる壁を 越えられた もっともっと 越えていくのだ

・これからも 個性を生かし 頑張って 楽しい日々を 送ってほしい

・これからも くじけず前へ すすんでいく 大きな背中を 皆が押すよ

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9年生ご卒業おめでとうございます!〜PTA新聞より〜

 3月18日(月)、県立高校一般入費の合格発表がありました。本校10名の卒業生は、全員が志望する高校から合格をもらいました。本当におめでとうございます。

 9年生の卒業を祝い、PTA新聞『山桜』には、1人1人の中学校生活の思い出の文章と写真が掲載されています。今回は2人の中学校生活の思い出と学級担任のコメントを紹介します。

 

 私は3年間を振り返って心に残っていることは、部活動です。勉強との両立は大変でしたが、放課後の練習や夜練も頑張りました。顧問の先生やコーチから怒られる時もあって、しんどいと思う時もありました。しかし、諦めなかったから、牧水杯を優勝することができました。最高にうれしかったです。

 高校生になっても、部活動を頑張りたいです。

 

 私はこの中学校生活で様々なことを学びました。特に生徒会活動は私が一番成長できた経験だと思います。

 昼休みのないことが普通となり、大変だと思うことも何度もありました。しかし、生徒会活動をしてきたからこそ、ここまで成長できたのではないかと考えています。これからも生徒会活動で培った力を生かして高校生活を送りたいです。

 

 【学級担任からのメッセージ】

 ご卒業おめでとうございます。

 自分たちの夢実現のために挑戦と努力を重ねた1年でしたね。

 これからも大きな夢に向かって真っ直ぐ進んでください。

 3年間とても楽しかったです。特別な時間をありがとうございました。

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第13回9年生卒業式

 3月16日(土)、令和5年度を立派にリードした10名の9年生の卒業の日です。

 校長先生が式辞で、「10名という少ない人数のため、1人1人が大きな役割をもっていましたが、それをしっかりと果たしました。みなさんは変化の激しい社会を生きていきます。そのために、学び続けることが大切です。そして、夢の実現に向けて、それぞれの道を自信をもって歩んでほしいです。」と話されました。

 送辞では在校生を代表して8年生の生徒が「先輩方は、多くの場面で学びや喜びを私たちに与えてくださいました。先輩方が築き上げた良き伝統を引き継ぎ、さらにこの東郷学園をよりよきものにしていきます。」と話しました。

 答辞では、卒業生の代表が、「たとえ失敗したとしても、仲間と共に励まし合い、乗り越えてください。そして、助けられた時には、感謝の気持ちをもってください。在校生の皆さんが充実した学校生活を送れるように願っています。」と話しました。

 卒業生の皆さん、ご卒業本当におめでとうございます。それぞれの道をしっかりと歩んでください。東郷学園全員でみなさんのことをいつまでも応援しています。

 

※今年度も菊池建設の皆様が、卒業を祝う横断幕を掲げてくださいました。本当にありがとうございます。

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卒業式準備

 3月15日(金)、卒業式の準備を行いました。この学校を立派にリードしてきた9年生のために、まず5・6年生がシートを敷いていすを出し、7・8年生が花を並べ、会場を完成させました。全員が協力したおかげで、素晴らしい会場ができ上がりました。明日の卒業式が楽しみです。

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祝 旅立ち短歌(8年生)

 3月16日(土)は、東郷学園第13回卒業式で、10名の9年生が東郷学園より巣立ちます。お世話になった9年生の卒業を祝い、7・8年生が短歌を詠みました。今回は8年生の作品を紹介します。

・先輩たち 今まで本当にありがとう  共に過ごした日 絶対忘れない
・今までの 思い出忘れず 高校で 未来に向けて 頑張ってください
・学校を 支えてくれて ありがとう 次は僕らが 引っ張っていく
・9年生 未来に向けて 歩み出し 頑張れ未来 一歩前進

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木育学習

 13日(水)に4年生を対象にした木育学習が実施されました。昨年度も実施しましたが、社会科の発展学習としてより深く学んだり、木工製作に楽しんで取り組んだりすることを目的とした学習です。今回も耳川広域森林組合の方にご協力いただきました。
 まずは、耳川広域森林組合の方から、森林の役割とその大切さ、林業の役割についての説明がありました。その後、小物入れやスマホ立て、ペン立てづくりなど、子どもたち一人一人が作りたいものを作りました。しっかりと固定できるように釘を慎重に打ち込んだり、お気に入りの色を木材に丁寧に塗ったりするなど、木材とふれあいながらそのよさを感じるよい機会となりました。
 4年生にとって素晴らしい体験ができました。学習にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。



 

 

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