徐福さん招福・健康長寿ウォークラリー
11月4日(土)、学校近くの今山八幡宮を発着点としたウォークラリーがありました。題して「徐福さん招福・健康長寿ウォークラリー」です。
徐福とは、秦の始皇帝の時代(紀元前3世紀頃)に、始皇帝の命により不老不死の薬を求めて日本にまでやって来たという伝説上の人物です。日本のあちこちでそのことが伝わっているいるところがあるようですが、なんと、延岡もその一つで、やって来たときの船のとも綱を結び付けた岩の跡が、岡富小の敷地内にある(らしい)とのことなのです。
このウォークラリーは、徐福が”不老不死”の薬を求めてやってきたという伝説にちなんで、健康長寿を目指して行われているものです。今山八幡宮境内からお大師さんの前を通って北側に降り、駅前通から南進して境内に戻る約4キロメートルほどのコースを、1時間ほどで全組が完歩しました。