学校の様子

学校の様子

3月22日 卒業式前日

3月22日は卒業式の前日です。明日が卒業式、明日は6年生22名が卒業していきます。さみしいですね。

前日準備として、4・5年生が本日の午後に準備をしてくれました。体育館の装飾や、6年1組の装飾、体育館・玄関周辺・トイレ等の掃除、花運びなど、多くの内容を一生懸命にやってくれました。「すべては6年生のために」を合言葉に動いてくれました。ありがとうございました。明日も頼みますよ。練習で見せてきた姿で勝負すれば、立派な態度になるからね。立派な態度を6年生の卒業をお祝いしましょう。

下の写真は準備段階の様子です。

さあ、明日は、どんな感じで飾られているか、お楽しみに

 

3月11日実施 忘れてはいけない日

3月11日、本校では、学校行事で「忘れてはいけない日」として、防災について考える学習を実施しています。13年前の今日、東日本大震災発生、令和6年1月1日能登半島地震発生を受け、このことを自分事として考える機会の一つとしております。

本年度の内容は、4年生が総合的な学習の時間で調べたことの発表です。その内容は、地震に関すること、本校の地区のひとつである「市振地区」内にある避難所やその経路などを発表しました。それと、防災士による講話「防災バッグ」「つなみてんでんこ」「津波避難の3原則」についてでした。

4年生は、タブレットを使って、パワーポイントを効果的に活用して、上の内容を発表しました。役割移動もスムーズで、伝えたいことをよくわかるもので、素晴らしい発表した。避難所の高さや海岸からの距離、経路を伝えた後、避難所への道は上り坂が多く、狭い道が多いこと、こけや落ち葉により滑りやすいことなど注意点も教えてくれました。今回は市振地区でしたが、みんなが住んでいる地区内の避難所も確認してみましょうね。

防災士の方による講話では、防災バッグの中身を確認しておくこと(防災グッズだけでなく旅行に持って行くようなものも必要ですよ)、津波避難の3原則では、「想定にとらわれるな」(津波の高さ予想が当たるとは限らないこと)「最善を尽くせ」(自分の命を守るための最善)「率先避難者たれ」(率先して避難すれば、地域の人も逃げようと思う)ということを教えていただきました。

子どもたちにとって、地震・津波について再度考える場なり、自分事として考える機会になったと思います。

3月11日のテレビNHKで、18時から19時の間で、この学習の様子が放送されるそうです。どのように放送されるのか楽しみです。

3月8日 お別れ遠足

ロゴマーク表彰、お別れ集会のあと、お別れ遠足でオアシス多目的広場へ移動し、6年生対1・2・3年生、6年生対4・5年生、6年生対職員でドッジボールを行いました。6年生は、1・2・3年生にはやさしいボールスピードで、4・5年生・職員には速いスピードボールで、私も当てられてしまいました。くやしいです。

このあとは、学年の時間、昼食(自立弁当)、自由時間、クリーンタイムと過ごしていきました。風が強い時間が長かったですが、元気よく過ごしてくれました。お弁当タイムでは、トンビに弁当をねらわれないように気を付けながら食べることになりました。トンビ被害はなしですみました。

3月8日 お別れ集会

6年生の卒業をひかえ、お別れ集会を3月8日に実施しました。5年生が主に、この集会を運営して実施していきました。各学年の発表(1年生:6年生を笑わそうとしたダジャレの発表、2年生:1年生になったらという歌の替え歌、3年生:6年生に関することのクイズと歌、4年生:合奏、5年生:6年生のよい姿をもとに〇〇〇〇です)を行いました。どこで練習していたのか、あたたかい発表でした。また、6年生もあたたかいまなざしで、下級生の発表をうれしそうに見つめていました。

↓ 5年生の発表

↓ 6年生は、下級生の発表をしっかり聞いてくれました。

6年生からのお礼の言葉

 

最後に、じゃんけんピラミッドをして、盛り上がりました。

3月8日 ロゴマーク表彰

3月8日にロゴマーク表彰を行いました。これは来年度、北浦小が150周年を迎えるにあたり150周年記念事業の一つとして、ロゴマーク募集を行いました。34点を応募があり、その中から最優秀賞、優秀賞2つの合計3点を表彰したのです。

最優秀賞から順に、実行委員長より賞状を渡してもらいました。

↑ 最優秀賞の作品です

↑ 優秀賞の作品です。

↑ 優秀賞の作品です。

実行委員長より、作品に対する応募者の思いに触れ、どの作品も思いの伝わるもので、審査はとても難しかったことを16名からなる審査委員を代表して話してくれました。

今後、応募してくれた作品は紹介していきます。入賞した作品については、のぼり旗や横断幕などの中で活用させていただきます。