学校の様子

学校の様子

大型テレビを活用した授業の様子

タブレット端末と大型テレビを使って、子どもに考える場面を与えた学習も行っております。

↑ 1年生では、赤丸をした絵の所をどのように伝えたらよいかを考える学習でした。使ってほしい言葉は、「上から何番目、右から、左から何番目、下から何番目」という言葉です。この言葉を使えるようになると、相手に伝えるスキルがアップすることになります。相手意識は大人になっても大切なことなので、1年生から学習することは大切と思います。

↓ 6年生では、「朝食の役割を考えよう」という学習でした。具体的には、朝食の役割について子どもたちの意見を聞きたあと、動画サイトを使って大型テレビに映して、プロの料理人から栄養のバランス等を学ぶ学習でした。

令和3年度頃から、積極的にICTを活用した授業が実践されています。今回は、指導者から子どもへ資料を示すという形式での活用でした。この活用方法のほかに、子どもの考えを大型テレビに映してから意見交換するという方法も、学級で実践しているところです。

150周年記念事業の取組のひとつ

北浦小は令和6年度に150周年となります。

その記念事業の一つとして、デザイン部がのぼり旗を作成してくれました。町内のどこかに立ちますので、待っていてください。

↑ のぼり旗の中に、子ども作成のロゴマークが印刷されております。全部で5種類です。

 

4月26日 茶摘み体験

4月26日に、3年生は茶摘み体験を行いました。社会福祉協議会の方や北浦地区青少協の方、元気塾の方などとの世代間交流の意味も含めて行いました。茶摘みや釜煎り、もみという3工程の作業を行いました。

↓ 茶摘みの様子

↓ 煎った茶葉をもんでいる様子

↓ 茶葉を煎っている様子

↓ 茶摘みの歌を覚えて、歌ってくれている様子

 

↓ WAI WAIさんや夕刊デーリーさんから取材を受けました。

↓ 終わりの会の様子

多くの方と一緒に、茶摘み体験ができよかったです。3年生にとっても北浦の特産物に触れる機会にもなり、貴重な体験でした。この企画を進めてくれた方、体験活動に参加してくださった方、どうもありがとうございました。

タッチプール作成中

玄関ロビーあたりに、タッチプールとして海の生き物に触れる場を設けました。現在は、あさり、ガガラ、ヤドカリなどが入っています。今後も少しずつ増やしていこうと思っています。

ただ、ガガラには触らないでくださいね。

学校の様子ではありませんが・・・

4月になり、地域内に住んでいるサルが活発に朝から行動しているようです。サルに威嚇され、怖い思いをしている子どもたちもいるようです。

サルを見かけたら、静かに、目を合わせずに通り過ぎましょう。威嚇されたら、とにかく逃げましょう。

↓ 市振地区方面に向かう道路沿いのフェンスで

他の地区でも出没しているのではないでしょうか。目撃情報がありましたら、学校まで教えてください。