2月3日(土)に、第2回都城市小・中学生プレゼンコンテストが開催されました。
このコンテストは、都城市教育委員会の主催により行われ、
「身近な社会問題について関心をもち、プレゼンテーションをとおして思いや考えを伝えることで、
児童生徒の情報活用能力の向上を図るとともに、
1人1台端末の効果的な活用方法の普及を図る」ことを目的としています。
予選を通過した小学校5校、中学校5校がコンテストに出場しましたが、
どの学校も表現豊かな素晴らしい発表でした。
本校は、秋田県潟上市との交流や山田町のCMづくりに取り組んだことを発表し、「優秀賞」を受賞しました。
2年生を対象にして、立志式を行いました。
生徒一人一人が、ステージで堂々と「誓いの言葉」を述べ、これからの生き方に対する思いが伝わってきました。
その後、「いのちの歌」と校歌を会場に響かせました。
大いなる志のもと新たな一歩、覚悟の一歩を強く踏み出してほしいと思います。
また、記念講演として、「橘太鼓 響き座」の4名の方に演奏していただきました。
岩切邦光様からは、「一日を全力で生きてほしい」「チャンスは自らつかむもの」などの示唆をいただき、
生徒の心に響いていました。
来年度入学予定の小学6年生と保護者を対象に、新入学説明会を行いました。
学習や生活に関する職員からの説明の後、本校生徒が中心になって生徒会や部活動などについて紹介しました。
暖かな春になり桜が咲く頃には、夢や希望を抱いて入学してくれることを心待ちにしています。
山田地区まちづくり協議会と学校との交流として、「まちづくりリーダー育成事業」を実施しました。
これは、山田地区の3つの小学校5・6年生が、未来の山田への希望を書き、
中学生がその夢を叶える提案をするというものです。
今日は、生徒会を中心とする1・2年生が、
「公園の活用」「使われいない土地の利用」「町ににぎわいをもたらす店づくり」の3つのテーマで、
山田地区まちづくり協議会の方に対して、プレゼン発表を行いました。
生徒達の自由で夢のある提案を、協議会の皆さんは微笑ましくご覧いただきました。
その後、質問や活発な意見交換が行われ、大変有意義な時間になりました。
小林市文化会館で、県吹奏楽連盟主催の「第2回ウインターカップ」が開催されました。
本校の吹奏楽部は、少人数ながら美しい演奏が評価され、
「金賞」と「ベストブラス賞」の二つの賞を受賞しました。
吹奏楽部は、本年度、7月に行われた県吹奏楽コンクールで金賞を受賞した後も、
文化発表会や地域の行事での演奏、定期演奏会など、全力の1年間を送ってきました。
今回は、これまで3年生の演奏に支えられてきた1・2年生が自分たちだけで演奏し、
大きな自信になり次への励みとなるものだと思います。本当によく頑張りました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
28   | 29   | 30   | 1 1 | 2   | 3   | 4   |
5   | 6   | 7   | 8 1 | 9   | 10   | 11   |
12 1 | 13 1 | 14 1 | 15 1 | 16 1 | 17   | 18 1 |
19   | 20 1 | 21 1 | 22 1 | 23 1 | 24 2 | 25   |
26   | 27   | 28   | 29 1 | 30 1 | 31   | 1 1 |