学校の様子

ペットボトルのキャップ回収

ペットボトルのキャップ回収

 日之影中学校生徒会では、ペットボトルのキャップを回収して、ワクチンに替えようという取り組みを行っています。生徒会長の瀧川さくらさんは「キャップをゴミとして処分すれば二酸化痰を出すことになる。しかし、キャップを回収しワクチンにするといのちを救う。では、なぜワクチンはなぜ必要なのか。世界では20秒に一人の割合で赤ちゃんが命を落としている。ワクチンがあれば4000人の赤ちゃんを救える。キャップ800個でワクチンが1個買える。」と模造紙を使って呼びかけています。この思いは、きっと世界の隅々にまで届くことになるでしょう。

 
 【呼びかけの模造紙と生徒会役員】 

             【ペットボトル回収箱】